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純文学を書きたい

 内容はまだ確定していない、以前純文風に書いたのが結構楽しかったからもう一度書いてみたいのだ。

 カクヨムにあげてるファンタジーがエタっている、正直めんどくさい、現代のファンタジーのない話に、誰も気づきようもない伏線、小ネタを入れるのが楽しいのだ。


 今ぼんやりと脳にある構想は丸の内サディスティクを聴きまくる女大生が主人公。
 今の日本の中の細かい所で生きづらさを感じたりするが、そこまででもない、そんな主人公。

 最終地点はどこかを考える。

 友人はタバコを吸い、あまり良くない噂を聞く人とも仲が良い。

 主人公はそちらの世界に次第に足を踏み込んでゆく。

 とある記事によると、パパ活で月収60万円の人もいるらしい。私は別に肯定してる訳ではない。

 偽善がどれほど世の中にあることか、それでも人の役には立っているのだ。

 社会問題にも少しの興味がある。テレビの偏向報道。論文として大東亜戦争は蒋介石とアメリカの陰謀だという話を見る。

 全てが一本道じゃない、その時その時のベスト、後世では意見は変わってしまう。

 夜の遊びが増えて、大学を欠席し始める。しかし、月収はそこそこ、いくらでも遊べる。

 遠い知り合い、一度会った事あるくらいの人が死んだ。オーバードーズらしい。

 限りなく透明なブルーではガラスで切っていた。

 やはり、丸の内サディスティクを聞く。道は一本じゃない。
 混じり合い、相反するような思いつきに対して、最終的に、遠くにあると思う物ほど実は近くにあるという、理論を思いつき、これまでのことに当て嵌めながら考えていく。


 要素は羅列したが、結末が思いつかない……
 思いつきだから、キャラがないのだ……
 気が向いたら書き切りたいですね……

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