![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18358484/rectangle_large_type_2_1307ecb868cec8c922bf382258837e8b.jpeg?width=1200)
茶道のパターン研究会:No.1 - 茶杓をもったら何かが起こる
令和元年から茶道をはじめました。裏千家です!
パズルのピースの洗い出し
子どもの頃ずっとやっていて、体はその記憶を想像以上にもっているようです。ただし、頭では完璧に忘れていることにも気づかざるを得ません。吸収率がスローダウンしたお年頃の脳と付き合っていくために、お点前に潜む”型”というか、パターンを忘備録として、そして、自分から自分への応援として、まとめていこうと思います。
No.1 - 茶杓をもったら何かが起こる
記念すべき初回に登場するのは茶杓。気づいちゃいました。お点前で茶杓をもったら、何かが起こっているんです!
例えば・・・
茶杓をもって 「お菓子をどうぞ」と挨拶をする
(お抹茶をいれて)茶杓をおいたら 水差しの蓋をあける
茶杓をもって 建水を引く
もちろん、ふくさをさばいて茶杓を清めるという、基本は忘れずに。
がんばれ、自分。