鼻炎10年選手の悩み

鼻をかむときにティッシュを鼻に当てるじゃないですか。その当てる部分が腫れててニキビみたいになってちょっとつらいしびちゃんです。鼻かむときもちょっと痛いし。気をつけます。

鼻炎と診断されて10年弱です。アレルギー性鼻炎なんですけど、季節の変わり目になると鼻水がすごいことになります。多分寒暖差アレルギーとかじゃないのかなと思ったりもしてる。ティッシュ箱の半分を一日で使う日もあります。世界で一番ティッシュを使ってる人間であるという自覚があります。

だいたいのティッシュは硬くて人中の上の鼻のとこがカサカサしだすんですよね。これがつらくって。乾燥と摩擦でどうにかなっちゃうんですよ。おかげでマスク生活。マスクしてても鼻水出るし。人前で鼻をすするわけにもいきませんから、鼻炎対策に薬を飲んで人と話すんですけど。薬に助かってる節があります。太田胃散と鼻炎の薬はおともだち。

お母さんの情けで柔らかい、鼻に優しいティッシュをいただくことがあります。お母さん様様。お母様。母上。助かっておりますわ。ほんとうに、たすかるんです。鼻は痛まないしティッシュに恵まれてるし。助かります。

もしわたしが「花粉症」と診断されたらどうしましょう。断じて花粉症ではないと言い切ることはできるのですが(だって診断されてないもの)もし花粉症になってしまったら。
そりゃあ大変なことになるぅ…。マスク必須生活、絶対症状は鼻に来るだろうし、鼻水びゃーびゃー、垂れてくるような鼻水があると聞きますから鼻炎がもっと重くなるでしょう。ﾋﾞｬｰ怖いー。でもわたしは断じて花粉症ではありません。これだけは絶対。強がりでも何でもない。花粉症じゃない。花粉症じゃない！！

もう鼻炎と診断された以上、この体と鼻炎は生涯連れ添っていくしかないのでしょう。鼻炎ちゃんにはどっか行ってほしいですがまあ無理だと鼻炎ちゃんが申すもので。またこの冬も、おくすりとティッシュとずうっといっしょ！いやだ〜。