最近家で観た映画🎞
最近家で観た映画を書き留めておきます
①The intern / マイ・インターン
70歳の引退したおじいちゃんがファッションECを運営するスタートアップの社長の下でインターンをするというお話。最初はおじいちゃんを迷惑がっていた女社長が少しずつ心を開いていき最終的に親友になるという話。
おじいちゃんだから若者の環境に慣れないけど、人柄の良いおじいちゃんをみんなが好いていって仲良くなっていくのがとてもかわいかった。
みんながMacBook開いてiPhone使ってる中で、紙と鉛筆と電卓とSamgungを使ってるおじいちゃんがかわいくて涙が出そうになった。
日本でシニア・インターンっていう文化聞いたことないけど、将来隠居生活送るようになったら自分もシニア・インターンしたいなーと思った。
②Set it up / セットアップ ウソつきは恋のはじまり
二人の部下が自分たちをこき使う上司をくっつけて自由をえようと試行錯誤する映画。これも面白かった。マイ・インターンの余韻からオフィスが舞台の映画を探して、これに辿り着いた。観終わった後にラブ・コメディ映画だということを知って、これがラブ・コメディというのかと知った。笑
③The best offerer / 鑑定士と顔のない依頼人
受賞作品が観たいと思って、見つけた映画。結構真剣に観ていないとわかりにくい話だと感じた。伏線だらけの映画ってレビューに書いてあったけど、私の頭が悪いのか鈍感なのかで観ている時全然わからなかった。けど、確かに観終わった後思い返してみれば、あ〜このシーンはそういうことだったのかって感じた。カフェにいる女性の発言とか。
去年まで映画観るの好きじゃなかったけど、2020年になって沢山本数観るようにしてる。というのも、きっかけが2つあって
1つはDCM Venturesの原さんが年間300本映画を観ていたということを聞いて、映画を観ることに少し興味をもった。1年でそんな観れる?って
そんなに映画って魅力的なのか、と思ってそれならば観てみようと思って観るようになった。
もう1つは、去年友達になんで映画観るの?って聞いたことがあったんだけど、その時に「映画を通じて文化に触れるため」って言われて、その答えに妙に感動して、興味が湧いて映画を観るようになった。確かに映画がどこの国で作られたとかとか、舞台がどこかとか、製作者やらテーマやらの文化を意識して観たら映画って結構おもしろいな〜と思った。(今まで映画が嫌いだった人の感想ね。)
昔はSFとアクションしか観てなかったんだけど、最近は一応オールマイティに観るようになった。まだ偏りがちだけど。
以上です。
文章が下手で読みにくかったらすみません。