朝と夜の散歩再開に思うこと
note176日目。
今日は久しぶりに朝と夜の散歩に出かけて思ったことを。
ここ1年ほどで朝と午後に散歩をする習慣を身につけた。子どもの学校がある時は、送りの後に、週末や休みの日には朝起きてすぐに散歩に出かける。
しかし日本に帰国している間に、いろいろなリズムが乱れ、朝の散歩習慣がなくなってしまった。
正確に言うと、習慣は残っていたのだが、タイミングがバラバラになってしまっていた。
最後は体調不良で、そのまま戻ってきたので、なかなかリズムをもどせなかった。
しかし、この毎日noteにしても散歩にしても、コツコツと継続出来るのが私の強み。
今日から朝と夕方の散歩を再開した。
朝の空気はヒンヤリしていて肌寒いくらいだった。
1カ月以上ぶりに歩く散歩道。
とても気持ちが良かった。
もう、この時間を持たない生活が想像出来ないくらい。
看板や自販機、お店などが視界に入らない道。
なんとも贅沢だ。
何もないことが贅沢と思える幸せ。
こんな幸せが私に訪れると思わなかった。
人生何が起こるかわからないし、どんな変化が自分を幸せにするかもわからない。
それが人生の楽しみなのかもしれない。