さまざまな分野から「人」を考える
note164日目。
今日は昨日の対談で思い出した、というか改めて気づいたこと。
昨日はコルクラボのゲスト会の日だった。
毎月1回、様々な分野で活動されている方がゲストに招いてサディ(コルク代表で編集者の佐渡島庸平さん)と対談をしていただく会。
昨日は、民俗学者の畑中章宏さんがゲストとして来てくださって、民族社会での考え方をいろいろと話してくださった。
それを聞いていて改めて思ったこと。
他の人がどのように考えているのか、どのように世の中や人をみているのかはとても興味深いし、それを聞くことが出来るのはとても貴重な機会だ。
私は心理の道を外れたけれど、人をいろんな分野からみていくのはワクワクするし、とても楽しい。
特にコルクラボで登壇してくださるゲストの方は、それぞれ自分の専門分野を持っているので、私にはない見方を沢山知ることができる。
そしてふとした時に、これは民族社会的にみたら、どうとらえるのだろう?といった具合に思い出して考えたりする。
正解を確かめることが出来ない問い。
そういうことを考えるのがまた楽しい。