スイッチが入る時間
飲食を離れて早一年半。
昼の仕事をしているわけですが、昼間は未だに頭が冴えない。
朝ごはんは前より食べるようになったし、前よりも規則正しい生活をしている(はず)
なのに、「昼間に頭が冴えない」
というより、「スイッチが入らない」
そして、スイッチが入る時間がある
それがだいたい20時から26時。
飲食店のピークから、締め作業までの時間。
ここにアドレナリンやらなにやらのピークが来るように約10年近くやってきたので、中々その習慣が抜けない。。
どうしたものか。
変えようとは頑張ってきた。
しかしどうにもリズムが合わないというか、難しい。
そこでnoteの出番。
その時間に次々と降ってくるアイデアを片っ端からnoteの下書きに打って保存。
後から振り返り昼にまとめる作業をしている。
noteを始めた当初、「毎日書く」と目標を掲げるもできない日があった。
それを、なぜできないのか分析した結果色々と自分を理解しだした。
スイッチが入る時間、書くペース、内容。
これらをどう「毎日」に落とし込むか。
やってみて初めてわかる、
「毎日続けることの難しさ」
これもまた勉強だなぁ、と。
どの世界でも先天性の才能はあって、
それなりにやるだけで人並み以上できる人はいる。スポーツでも芸術でも。
でも、どんな先天性の才能があっても、後天的に「続ける才能」を発揮させた人には敵わないな、と思う今日この頃。
続ける努力。
がんばってみよ。
またね。