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プロが撮った完璧な写真が伝える、アメリカと日本、そして世界の危機

この写真、構図の完璧さに驚く。ポイントは画面を貫く縦の線。ロバート・キャパの「演説するトロッキー」を思い出した。

カメラマンの娘が、速報が流れた直後から「この写真は誰が撮ったのか」と言っていた。誰も写真が撮れる時代だからこそ、プロは違うということがわかる。硫黄島に星条旗を立てた時の写真のように、大きな政治的効果をもたらしそう。

バイデンは迷走しているし、これが決め手になって「もしトラ」決定か。トランプは日本に、もっと防衛費増額を求めると言っている。岸田首相はNATOの准メンバーにさせてもらって喜んでいるし、どうしたらいいんだか。

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