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#849 アイデンティティ

世界中の何十人もの人たちが私の調査に対して用いた言葉だ。それは、「自分に誠実でなかった」という言葉である。 自分のアイデンティティを表明した人がそれを後悔することはほとんどない。これは、社会で主流の文化とぶつかるアイデンティティをもっている人たちにも言えることだ。それに対し、自分のアイデンティティを隠した人は、自分が人生を満喫する機会を否定してしまったと感じることが多い。

THE POWER OF REGRET

アイデンティティ
自分が自分であること。
自分が、他者や社会から
認められているという感覚。

自分に誠実に生きること。
歳を重ねるごとに
自分に誠実になっていないことに気がつく。 

時間が、お金が、周りにどう思われるか。
こんなことばかり考えてしまう。

誰も私の人生を歩むことはできない。
だからこそ、自分に誠実に生きる。

自分探しの旅ではない。
自分の心の声を聴くのだ。

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