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#899 数字で話す

・ 120%   絶対いける。自信を示したい  
・ 95%   ほぼ確実(一部不確定がアリ)  
・ 75%   いける確率が高い  
・ 50%   判断できない(使わないほうがよい)  
・ 30%   ちょっと厳しいが、可能性アリ  
・ 5%     ほぼ可能性がない  

もちろん、あなたオリジナルの基準があれば OKですが、1つ注意点があります。  それは、 100%、 50%、 0%など、キリの良い数字をあまり使わないこと。 なぜなら、はっきりした数字は、独り歩きする可能性があるからです。 便利さと気軽さを優先しましょう。

数字で示せ

数字で話す。
仕事上の会話はほぼ数字が絡んでくる。

指示を出す時にも、
ちゃんと、しっかりなどの言葉では
含みが多すぎて、指示の内容とは
大きく異なる結果となることが多い。

数字は共通言語。
数字を言うと、縛りが生まれるので
厳しく感じるが、
その後のことを考えれば
確実に時間短縮、良好な人間関係になる。

数字は相手への優しさであり、
自分の仕事を明確にする物差しとなる。

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