「痩せて誰かを見返してやりたい、褒められたい」から解放される方法
痩せたいと考えると
痩せてないあなたが写り
痩せてる人を羨ましがる。
見返したいと考えると
見返せていないあなたが写り
見返せている誰かが気になる。
褒められたいと考えると
褒められていないあなたが写り
褒められてる誰かが気になる。
これらは、「ない」という思い込みを一層強くし、セルフイメージが下がっている状態。
逆に痩せたくもなければ、認められたくもない人は、「ない」という思い込みではなくて、「ある」という思い込みがある。
じゃあ、一層あなたの思い込みを捨ててしまった方が楽になれるんじゃないの??
もう全てを手に入れていると勘違いをしてみたらいいじゃないですか。
私は、痩せてる方向に向かっているから
見返せている
認められている
と今あるものに意識を向けてみてはいかがでしょうか?
承認欲求を手放すことで
今まで目には見えなかったものを感じられます。
さとうみつろうさんの本で
無には全てがつまっている
+30-31=0
0には、+も−もつまっている。
あなたがどんなサングラスをかけるかで世界は大きく変わるんです。
例えば、シンエヴァンゲリオンのアスカは、承認欲求真っ只中なんです。
なぜなら、母親に愛されなかったから、エヴァンゲリオンというロボットに乗って敵を倒すことで認められると強く信じているんです。
自分は、エヴァンゲリオンしか居場所がないんだといつも言ってます。
つまり、ないものねだりしているんです。
でも、負けまくった時は、落ち込んで立ち直れなくて、エヴァンゲリオンに乗れないくらいの時期を経験します。
じゃあどうやって立ちあがったのかというと
敵が攻めてきて、
もうやばい時に、承認欲求を全て手放し、目には見えないけど、今あるものに、意識を向けます。
「ママはここにいたのね。ママは、弐号機と共にあった」
お母さんは、亡くなってるはずです。
でも、目には見えないものを信じ始めるんです。
私の生きる意味はこれだったんだ
と気づいたんだと思います。
あなたが何を信じれるようになるかということです。