最悪の現実を最高の人生に変える考え方
先日、桑名のある国道を走行中、前を走っていた軽トラックの荷台より肥料の入った大きな袋が5.6個落ちてきました。
おーーーという出来事ですよ。
その道は真っ直ぐには走れないので
スピードを落とし、焦らずに車線変更し
助かりましたが、
新たな気付きがありましたので書かせて頂きます。
今までだったら、頭が真っ白になってたのかもしれない
二度とあの道走りたくない
と気持ちがどんよりとし
その後の時間「最悪だー」と思い最悪な一日になっていたのかもしれない。
でも、今回は、鉄の転がることができる棒とかじゃなくて良かった
ピンチでも冷静に動くことができていたぞー
と生きる物語を変えている私がいました。
まさに小田真嘉さんのおかげです。
起きている出来事は変えられるけれど、
生きる物語は自分で変えることができるそうです。
どんなに悲惨な状況でも、
私は、楽しい物語を生きているんだ!
と思えば、現実は悲惨でも、楽しくなる。
辛くて悲惨な物語を生きているんだ!
と思えば、現実はどんどん悲惨に感じるようになる。
その他にもダイエットに失敗した
私は、なんでこんなに脚が太いんだ
ということも同じです。
未来のあなたが、今のあなたに何かを学んでほしかったのかもしれない。
体型に恵まれていなかった私の場合だと、未来から大切な使命を授かっているのかもしれない。
あなたは、どんな物語を生きていたいでしょうか。
周りは、悲惨と言っていてもあなたも悲惨だと思わなくていいんです。
現実は、悲惨でも、何かを学ばせてくれているでもいいじゃないですか。
あなただけの素晴らしい物語があるはずですから。
きっと何かが変わるはずです。