岡本太郎さん「自分の中に毒をもて」を読んで背中を思いっきりドスンと押されてしまった。
私は、失敗するのが怖い
何か二択になる時に安全な道をどうしても選択してしまう。
これは、学校教育のせいだろうか。
なんだろう
私の勉強不足か?
と頭の中でモヤモヤ考えていたら
たまたま岡本太郎さんの
「自分の中に毒をもて」に出会ってしまった。
読んだ後、
このまま突き進み、
突進していけばいいんだと
いう気持ちになり
岡本太郎さん、お会いしたことは
ありませんが背中をドスンと
一発押して頂けました。
本当に生きるということは、自分で自分を崖から突き落とし、自分自身と闘って運命を切り開いていくこと。
ぶつかる前から、決め込んでしまうのは、もうその段階で自分の存在を失っている証拠
もう失敗なんて怖くありません。
小さな失敗をしても
戦でかすり傷を追ったと
いう、ストーリーにしましょう。
「周りに何思われてるんだろう私。
失敗が恥ずかしい
こんなこと言えば、相手に嫌われるかもしれない」
岡本太郎さんの、お陰様で全て成仏です。
どうしても、スマホをポチポチいじりだすと
頭の中でグルグル考える。
正しい、正しくないと世間を気にして、自分を殺してしまう。
一番大事なのは、
自分は本当はどう生きたいのかを明確にし、自分の背中を押してあげることだった。