この世界には、私に入るジーパンはないと思った学生時代

中学生の頃、脚が太すぎて、

ジーパンが入らず、

試着に何時間も時間をかけた結果

親からは、

「あなたに入るジーパンはない」

と言われて

私は一生脚が細くならないと思った。


食べたいけれど、痩せたい。

痩せようと思って運動部に入っても、

カラダが重たすぎてカラダがうまく動かせない

上体起こしは上がらない

1か月で辞めた世間ではダメな人間です。


外で走っても、逆にお腹が空く。

おやつに納豆食べても、お腹が空く

痩せている子に対してどれだけ羨ましかったことか。

正直どうすればいいのかわからない。

ダイエットって何が正解かわからない。


今考えれば、

こんな時って親の存在が非常に大きいんだろうなと思う。

親が健康的に痩せるための正しい知識があり、実践していると子供は、体形に悩まなくてすみます。

正しい栄養の知識を知り、実践していると、

無意識にお子さんも同じような食事になりますから。

お子さんは、親の影響を強く受けるものです。

例えば、親が「あなたは、脚が太い」と言うと、

本当に思い込んでしまうもの。

ダイエットだけに限りません。

就職する時でも言えます。

「あなたには、この仕事は無理」というと

可能性を潰してしまうことになる。

言葉には、一つ一つ責任をもって使うことが大切ですからね。

私は、思い込みの壁を壊し、挑戦できる人をもっと増やしていきます。


最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?