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アカウンティング基礎②(チーム復習)

昨日は朝イチで、クラスメイトさんと勉強会を行いました。
日本を代表するインターネット会社勤務の方がおられ、その方の進行のもと、良い学びを得られました。

勉強会の意義

私が感じるのは,「学びの定着」「学び合いによるモチベーションアップ」の二つ。
これまで私が受講してきた社外研修はオンライン型で、自分の好きな時間で学べるメリットはある一方、同期生との切磋琢磨感は希薄でした。
クラスメイトが言語化する内容を聞きながら、その凄さに刺激を受け、自分なりにアウトプットすることは学びの定着にもモチベーションにも「大吉」。

勉強会の進行方法


前回の勉強会は、復習課題を一緒に解きました。
今回は配布資料を読み合わせて復習するスタイルでした。
 
進行を務めてくれたお方が、スムーズかつ自分の言葉で読み直しを仕切ってくださり、理解度の高さが現れていました。

丸暗記ではなく、実務と絡めて自分なりの理解を形成することが重要だと実感したので、要復習。
と言いつつも、直ぐに次回講義もあるので大変。。

中身や意見交換

バランスシート、キャッシュ・フロー計算書が話題の中心。

「ワインは数年単位で熟成させることがあるが、流動資産でいいのか?ワンイヤールールとの整合性は?」
という問いかけが盛り上がりました。

・正常営業循環基準に照らして考え、メーカーならば仕掛品など流動資産に該当
・卸売業ならば棚卸資産(流動資産)
・投資目的であれば固定資産

すなわち業種や目的によるという見解に至りました(クラスメイトによる生成AI調べ)。

ワインメーカーの立場とすれば、原料仕入れから代金回収が長いので,運転資本の確保が重要なのかなと感じました。

クラスメイトの中にはSNSのスタンプ事業に従事している方がおられ、「スタンプをクリエイターから仕入れるが、ユーザーの販売と同時に回収と費用化が起きる」とおっしゃっていて良いモデルだなと感じました。

自分の実力不足を感じますが、キャッチアップしていきたいです。

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