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日本のサッカーと世界の差、アクチュアルプレーイングタイムが物語るもの

「日本のサッカーと世界の差、アクチュアルプレーイングタイムが物語るもの」

サッカーのアクチュアルプレーイングタイム
(実際にグラウンドにボールがある時間)

この指標が
日本のJリーグと
世界トップリーグの大きな違いを物語っています

Jリーグの平均は約55分です
欧州の主要リーグは60-65分と、
5-10分も長くなっているのです

この差は一体何を意味しているのでしょうか?

それは
世界トップレベルのサッカーが
より攻撃的で、テクニカルなプレーを
繰り広げていることを示しています

ボールを支配し続ける時間が長く
選手一人ひとりのスキルも高いため
活発な攻撃が展開されるのです

観ている人も面白い!

Jリーグから海外へ進出していく時に
プレー強度の違い
ということを言われますが
この数字の違いでも
強度の違いを感じます

世界のトップトップは
1試合90分の中で
よりプレー時間が長く
強度も高い!

そして

海外挑戦をする選手
海外でステップアップしていきたい選手へ

何を
どう頑張るのか?
何を
どう伸ばす必要があるのか?

具体的な努力が必要ですね


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