【洋画】ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011)
監督:ルーベン・フライシャー
主演:ジェシー・アイゼンバーグ、アジズ・アンサリなど
上映時間:1時間20分
インド出身のコメディアン、アジズ・アンサリ目当てでの鑑賞。
主演のジェシー・アイゼンバーグはどこかで見たことあるなーと思っていたら、ソーシャル・ネットワークの主演俳優でした。
内容は思いっくそB級アメリカ映画。下品なジョーク連発で、ストーリーも雑(笑)。肩の力抜いて楽に見れるのでいいんですが、下ネタが直接的すぎるのはあまり好みではないなぁ。アメリカ特有ですよね。
アジズ・アンサリは非常にいい味出してました!
南インド出身ということで、ボリウッドスターのような出で立ちではなく、小市民っぽくて親近感が湧くキャラクターです。
そしてなんといっても声がいい!!あの甲高くてザコい感じ!
俳優、コメディアンの声の重要さを改めて実感しました。
エンディングではお金を銀行に戻すのかと思いきや、俺らで山分けだーー!という終わり方。ほいでコメディ映画なのに悪役もしっかり死ぬという。
インド映画の水に慣れすぎてしまったか、ビックリしました(笑)。インドの倫理観的にはあり得ない終わり方だ。
上映時間1時間20分って、サイコーーーー!!!
インド映画だとまだインターミッションですから(笑)
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