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週刊文喫栄 聖書、古墳から墓石などの歴史編20250129/7


あみは46歳で文喫でパートしてます。
休憩中や出勤前に読んだ本やみかけた本を紹介してます

サスペンスの考え方や書きかた。
どうやって考えるか全くわからんかったのだけど、ちょっとできそうかもといいうか
とっかりにはなる本
トリックはあれだけどサスペンスホラーぐらいならいけそうな気分
A小説エリア
ソドムとゴモラの章がみたくて読んだのだけど、いま、中東がぐっちゃぐちゃなのが、
この考え方が元だとそうなるよね、、という、差別、偏見の元がわかりやすく書いてあり、地政学と合わせて読んだら、ニュースキャスターやれるとおもうぐらいの分かりやすさ。いやぁ、聖書奥深い。
Aエリア  世界史エリア
なんで巨大か、、結論は謎なんだけど、
世界に類はなくはないが、ダントツで変。何がどう異常なのかがかいてあって、、死んだ人の1人1人の墓が住居よりこんなにもバカデカいのは日本だけらしい。あと数の多さ。つまり、日本全体がそうであったということ。そして、維持しているということ。ピラミッドはそれ以上の大きさの住居だったからね。特別な死生観があったにちがいないという話で、庶民の墓がないのも変らしい。謎しかない笑
何も解決しなくてずっこける
A日本史エリア
からの墓石。もう笑えちゃう。墓石は江戸から。最近の先祖だった。これも商売と重いものを運べるようになった物流からの始まり。前方後円墳作れない庶民がお金を持ちだしたのと、後世に刻みたい欲からだって。だから武士スタート。もちろんアイヌにはないし、蝦夷地にある墓石は侵略した側しかなく、石に刻む文化もない。なんでもはじめがある。墓じまいというか、墓そのものが最近の思想。
とらわれるのはもったいないよね
Aの日本史エリア
驚いたのは、三島由紀夫がこの本を書評していて、マヤ神話に対する知識が深かったこと。
マヤ暦とは違うけどマヤの神様。

聖書とはまた違うはちゃめちゃぶりで笑
なんか、日本は神道!みたいにかしこまってるけど、実際神事はそうだけど、奇祭があるように、
自分の中の神様ってくつろいだり
自由奔放さだったりするのかもなとか思えてくる。
滝に打たれなくてもよくね??ってなってくるよ笑

A世界史
これは読めなかったけど、面白そう
土井さんのモノの見方が言語化されてる
Bレシピ
このトピックでオチがある文章かけるのすごいなと。なんてことないつまらんトピックなのに、砂鉄さんだと面白くなっていて、文才に嫉妬!Aエッセイ
これも読めてないが気になる
潔癖症の方の世界の見え方が気になる
Aエッセイ
これさ、買うし、誰かにプレゼントにもいい。
なんかふっと空の青さをみて、ああ、綺麗だな。今日もがんばろ。みたいに静かに思うときあるじゃん?そういうことが思えるような小さな工夫が沢山書いてあるのー!とくに家事場面の。
エプロンしてるときに思いついた集なの。
これやってみたら幸せかもとか思えるのが沢山
男じゃこの工夫は思いつかないよね
Bレシピエリア

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