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週刊文喫栄 「暴力はどこからきたのか」暴力の源泉が衝撃の結論20250209/7

あみは文喫栄でパートしてます。
久しぶりに衝撃な本に出会った、、、
書かずにはいられない 笑
今日は豊作!


大学生達が春休みにみんな海外いくとかでウキウキしている。リュックでミニマリストは海外にいくらしいが、女性で書いてる人はあまりいなくて、やっぱり化粧品とか体調あるから難しいよなぁと思っていたけど、これはめちゃくちゃ具体的!身軽!
ぁぁ、、、、海外行きたーい!!
B旅行エリア
歴女にはたまらないー!古地図と今の場所をトレースできる。聚楽第はこの広さだったのかとか興味深い!え?聚楽第前はなんだった?え?これ幾らの話なの?これを受け取れるってどんだけ自己肯定感高いのよー!と脳内がとまらない笑    
休みの昼間からビールと柿ピーしながらだらだら
ずっと読みたいー!
B旅行 京都
仕事での感性の磨き方を説明していて、、説明できるものって感性なの?と、よくわからなかった本。たぶん私はこのレベルのアウトプットを求められる仕事にいないからだと思うし、
女性は自然にできてる気がする。
半分ぐらい意味わからなかった 笑
Dビジネス
それぞれの現場での試行錯誤が書いてあるが、じぶんのところに落とし込めるかは、この本と何日も夜を共にしないと。。学童も自治会も、多国籍になりつつあるなかで、こちらのルールに合わせろではなく、受け入れる用意がありますと、相手に感じてもらう工夫ははなかなか難しい、、、そうありたいけど、、、上手くいかない。
そもそも、仲良くしたいならお前らから挨拶こいみたいな人や文化がどの現場でも一定数あるのがわかる。この本はもう一回読みたい
Dビジネス
これは、わたしも長女もしてしまう、、結局できてはいないのだけれど、、癖でやっちゃう。
つらたん、、、
Dビジネス
これがおもろすぎた!!
衝撃的な結論!
もう白目!!
これは前置きとしてきちんと歴史的、人類学的に考証がされていて、歴史がそう示しているという話で、仮説ではないし、適当でもない本です。
で、愛や武器や狩猟が、、ではなかっだ。
ロゼッタストーンにもそう記載があります。
あくまで、何万年も狩猟のための武器でしかなかった。いつ同じ人類に向けるようになったのか!
人は木の実や昆虫食から、狩猟になり、肉を食べるようになりました。そのことで、脳が大きくなりました。脳のエネルギーは肉!
脳が大きくなることで、他の動物とは違いチームを組めるようになり、農作を覚え、場所、テリトリーという、概念を覚えました。
でも、まだ暴力は誕生していません。
さらにさらに脳が大きくなり、
共同体を強くするあるモノが生まれたのです。
それが、心の連携を強くし
共同体を強くし、私たちとそれ以外を分けた。
なんでしょう??

答え:  歌

マジかーですよ!ジョンレノーーン!ですよ
サライはどうしたらええんじゃ、、
歌が、連結を強め、逆に差別を生み、暴力になった
こんな結論あるの??
皮肉にもほどがある、、
歌って踊って、祝詞で、祈りで世界平和って、、
人間って矛盾だらけ
もちろん何千年もかかってるけど、、

もう、ズコーってなったよ
燃え尽きちゃうぐらいの結論
オリンピックで国家を歌うことがもう、、
祝詞が暴力の源泉につながっていたなんて、、
そりゃ卑弥呼もいなくなるよね、、
ガーンしかない、、、
そりゃ戦争なくならない、、、
地球に、人間がそもそも罪なのがよくわかる
抽象度をあげたら、ガンジーも空海も人間なのだから同じこと。
私は戦争なんてしない。したくないなんて、どの口が言っていたのだろうかという、アイデンティティが崩壊するぐらいの衝撃。人の活動の先には暴力がある。
そういう生き物だということ。縄文時代が終わったのは進化の結果であり、その源泉は決してなくならないわけだから、いつかはそうなる。すごい事実。。。

A人類学

本間先生はずっと同じ話で安心する
わたしが病気になったのは
まちがいなく自分の生き方だったなと
いまならわかります。
食べものとかの生活習慣じゃなくてね。
A医療

いやぁ、もう本当に衝撃、、
歌は平和な側面しかないと思っていた、、

まだまだ知らないことあるし
自分の視野は狭かったなと気付かされる

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