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週刊文喫栄の本

あみは46才で乳がんステージⅢの治療中で文喫でパートしてます。
休憩時間や出勤前に読んだ本を投稿しています。

パートはお手すきの日もある

喫茶側だと、おしゃべりか掃除ぐらいしかすることがなく、ランチのチケットを種類別で並べ替えてみたり、床を掃いてみたりして、仕事している風を出したりしている。
出せてないと思うけど 笑


ランチチケットは
キーマカレー
ナポリタン
パスタ
ライスボールと
淡いピンクとブルーの厚紙なのだが
ずっと使いまわしなのでもう擦り切れて薄くなってきている

今の私みたい


ずっと同じ体を使っていて、使えてはいるんだけどちょっとくだびれているそんな感じ


くたびれた私を雇ってもらえているだけでありがたいなと思う。
雇った次の月にがんがわかり、がんでした、すいません。といい
手術で休んだり、抗がん剤で二か月休んでいる。

そして出勤したと思ったらスカーフ巻いてきていて辞めてくださいとは言えないだろう。


その反面、シフトは削られ、責任はない。

いつまた通院になるかもしれない人に責任は与えられないよねとおもいつつ、私の貢献できることが何か見つけれるといいなと思い過ごしている

文喫がオープンして6日目ぐらいの話。

漫画の品出しをしたのだが、すでに漫画の新刊の平台は満杯御礼で、すべての冊がうずたかく積まれていて、セカンド人気用の棚も満員御礼。もう一冊も入らななくてぎっちぎちに詰まっている。


なのに、新刊が入荷。ほとんど漫画を読まない私でも知っている本たち。ださなくてはならないだろう。しかし、セカンドコーナーを抜いて、場所をつくり、新刊の平台から新刊落ちをセカンドに入れない限り、本当の新刊のおくスペースがない。

漫画担当は他社で漫画担当していた方で本日お休み。

そして、みんなが新米。
誰もセカンドコーナーのセカンド落ち銘柄がわからない。

私以外、全員が陳列に挫折して、私に順番が回ってきた。
「もうお願いです。あみさんがなんとかしてください。きっと担当の方、適当にやると怒ると思うんです。わからなすぎるんで、ちょっとお願いできますか」ともうババ引き。もう完全なるジョーカーが回ってきた。46才だからね。


でも、私は間違えたなら謝ればいいし、早く出さないともう新刊買いに来てくれる人いるかもしれないしと、知らない題名の漫画を抜いて、なんとか場所を作ったが、どうしても上下巻の漫画の新刊の上巻分だけ乗らない。
仕方がないので、下巻の上に上巻をスタンドを使って縦置きしたわけです。
実際、上下巻、二冊づつ売れた。

甘かった、、、、、、


担当は翌日激おこ。そして、その後一回も漫画は触らせてもらえなくなった。ということがあったのだけど、今日、入ってすぐのその1回のミスをいまだに言われている話を聞いてしまう。しばらく品出しの時間に本屋側に入ってないなと思ったらそういうことだった。

トホホ


もう本当にババ抜きはご遠慮したいなと思った。私はむしろ忘れていたのに、昔のババがいまだに有効だったのだ。


そして、私は迷惑かけてしまっているのでなんでもやらせてくださいとか、余りものでいいのでという、いい人スタンスだと本当にそうなってしまうんだなと痛感。ちゃんと嫌なものは嫌ですといい、できないふりももうやめようと思ったのでした。わたしらしく、素直に仕事をする。そう決めました。

富士山には歴史的に色々な名前があり、場所の名前、湖の名前一つとっても愛智神話とつながるなぁと興味深く読ませてもらった 名古屋コーナー


この本で伊東沙莉さんと兄弟と知るというね。びっくり!親の面白がり方もう本当に勇気いただきました。このテンションで私もネタにしてちょっとエッセイ書こうとおもいます。芸能人エリア


いや、ほんとに感動しました。ただの美容マニアじゃないなと思っていたら、ほんとうにもうあっぱれとしかいいようのない生きざまでした。ちょっとだけでもダウンロードしたい。美容コーナー

ホラー嫌いだから読んでないけど、信州くくりのホラーってちょっと面白そう。Bの名古屋のコーナー。信州は実家だし、なんてったって、もう伊那ルートと真田幸村だもんね。
本当に怖そう。。。。


そしてビジネスコーナーのこれが意外に店頭で売れない、、↓ 残念。。。


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