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日誌「新しい習慣をつくる」11日目: 伝統について

先日、プロ野球の一軍選手の方のお話を聞いて、とても刺激を受けた。

野球人である前に、社会人としてとても魅力的だなと思った。

チームの良き伝統を生きてる人がいて、次の担い手がいて、
脈々と良い文化を濃いまま伝えていっているのを感じた。

伝統を受け継いでいく、というのは伝統工芸品や、宮大工さんや、歴史にまつわるものだと勝手に思っていたが、これは今の自分の仕事にも当てはまることだと思った。

時代を超えても受け継がれて、それを生きてる人がいるということになんだかわくわくした。

宮本武蔵の秘伝の技を使える道場の師範が、今も秘伝の技を受け継いでいたとしたら、会ってみたいと思ってしまう。

それと同じ理由で、自分を豊かにしていることと、その秘伝の書を残すことと、それを生き続けている人を残していくということに、なんだか使命感のようなものを感じ始めている。

何を創り、残すのか、それを考えるほど、
自分がこれから何に優先順位をおいて動いていくのか、だんだんと明確になってきた。

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