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日誌「新しい習慣をつくる」3日目: 過去の賢人達とのアポイントメント

本がたくさん届いた。

10年近く学び続けてきて、あらかた本は抑えていたと、たかをくくっていたが、こんなにも読んでない本があるのかと知り、自分小さいなーと思いながら、同時に、やることがたくさんあるというのはワクワクするものである。

大学の入学時に教科書を買い揃えたような気持ちだ。

特に、写真左上の成功大学という本は、辞典並みに分厚い。しかも1万円近くした。
大学の教科書もべらぼうに高かった気がするが、自分で買うと、出したからには回収しようという気持ちが出てくるので、とてもわくわくしている。

今日も朝5:00から本を読んでいて、セネカさんの本を読んでいた。
生の短さというテーマで、40ページほど読んだのだが、自分の生き方について、全くしたことのない考え方をしていて、びっくりした。

本を読むというのは、過去の賢人に会える唯一の方法なのではないだろうか。

最近は、一緒に時間を過ごす5人にとことんこだわっている。二人は決まっていて、二人とも年収ベースだと数千万以上の方々だ。

あとの3人は、探し中だが、本の中の賢人たちがまさにではないかと、最近気付いた。

彼らの本を読んでいると、彼らと対話しているような気分になる。

同時代にこそ生きられなかったが、激動の時代を生きる中で体感してきた気付きを一冊にぎゅっとまとめてくれている。

朝5:00からの2時間は賢人たちとのアポタイムなので、とても刺激的だ。

そもそもお金という概念だけで世の中を捉えていない方々なので、何に価値をおいて生きたら良いのか、ヒントをたくさんくれる。

本を読むというのは、知識をつけることではないと気付いた。

明日も、過去の賢人たちとのアポタイムが楽しみでしょうがない。

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