日誌「新しい習慣をつくる」4日目: 過去の英知の最先端を今生きられているということ

2021年2月27日 07:45

今日は琵琶湖にいる。
まだ暗い中、車から出て、パーキングのレストランに本を読みに来たら、だんだんと空が明るくなり、実は目の前が湖だったと知った。
なんだかさわやかな気分だ。

今日はセネカさんとの対話から始まり、
自分は、過去の時代の知を全て受け継いでこれてることが当たり前ではないことを知った。

そして、自分たちの世代が経験したことが、後世に残っていくことを感じた。

英知が聖化したものは毀損しない、という言葉もなんだか心に残った。

彼との一つ目の共通点は、書物を読んで、過去の賢人との対話をしていることだった。

今日は新しくヘッセさんのシッダールタも読み始めた。

時代は違えど、偉人といえど、人間の本質は一緒なのだなと、感じ始めた。

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