日誌「新しい習慣をつくる」16日目: へんてこなダンス

最近は、生後4ヶ月の息子が朝4:30にちょうど泣くのだ目覚まし代わりになってありがたい。
色んな気づきを与えてくれるので、親を成長させるために生まれてきたのではないかと思ってしまう。

さて、最近体感してるのは、全てが鏡ということだ。
鏡は、今の自分をそのまま写しているようで、色んなメッセージを見てとることができる。

息子を見ていても、知人を見ていても、水の流れるのを見ていても、照明の灯りを見ていても、頭の中がからっぽになるまでじっとしていると、頭の中にメッセージが湧いてくる。
自分の本音みたいなものが聴こえてくる。

普段色んなことに気を散らしてしまいがちだが、呼吸を整えて、頭の中を空っぽにして、本当に何が自分にとって価値があることなのかをぼんやり考えていると、自然と声が聞こえてくる。

そして、今夢中になっていたことが、それほど自分にとっては重要ではないのに、気力を使って頭を悩ませていたり、時間を費やしていることに気付く。

私にとっては、毎日は、色んなリズムで音色が流れているダンスホールのような場所だと思っている。
その全てのリズムに合わせようとしていて、自分がへんてこなダンスを踊っていることに今までは気付かなかった。

その中の一つのリズムに合わせると決めること。色んなリズムが聴こえてきても、自分が合わせると決めたリズムの音色だけがしっかり聞こえるように、心を整えること、そうしていると、常に心が落ち着いた状態で、誰に対しても対等で、何事に対しても勇気をもった選択ができて、一つのダンスを力強く、優雅に踊れるなと感じている。

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