アポ8:学校の先生よりも営業マンに聞け!

今日は積立投資の方にお会いして勉強させていただくことに♪

自分の「経験を語る」

これが私のモットーなので、基本的にまずは会ってお話を聞く。

保険の方も、投資の方も、だれでも話を聞く。

営業の話を、私個人的には受けた方が良いと思っている。

買うにしろ、買わないにしろ、学校の先生よりも熟知している人が教えてくれるからである。しかも要点を絞って教えてくれたり、営業トークが勉強できたりする。

ましてや、数千万円の高い買い物を一人で売っているプロ達だ。

商品知識や業界知識を得られるのはもちろんだが、

営業トークを学ぶだけでも僕は価値があるのでは?と思ってしまったりする。

金融知識をセミナーで習ったら勉強代を払わなければならないが、

営業マンから聞くのはタダである。

もちろん一社だけ聞くと偏るので、色々な方の話を聞くことにしている。

そうすると営業マンごとに同じことを言っている点と違うことを言っている点があったりする。それを第三者視点で見てるプロがいるのでその人に聞いたりする。

すると、その業界の全体像が見えてくる、というのが持論だ。

僕はできるだけ上述のように直接聞いて自分の頭で判断できるようにしている。

このような「一次情報」に触れていると次のビジネスチャンスが読めるので、自分の身の振り方も決めやすい。

ネットや雑誌や新聞もわるくないが、媒体になっている時点で誰もがアクセスできる情報で、その間にもマーケットはとられていってしまう。

リアルな人から情報を仕入れる、それをビジネスとしてアウトプットする。毎月100アポ目標で走り回っている理由の一つでもある。

ちなみに、商品を自分が買わなくてきまずいと思っていた時もあったが、周りでほしいと言っている人に紹介してあげればいいと思ってからは気まずくなくなって色々聞くことにしている。

前置きが長くなったが、今日は積立投資について色々教えていただいた。

1.海外の投資商品(オフショア)の利率はとてもよいが、大人の事情で日本では売りづらくなっていて営業、広告すら禁止されているということ

2.上述のような利率の高い商品を持っている海外の運用会社は日本からどんどん撤退していっているということ、その大きな理由の一つに日本顧客のマネーリテラシーの低さがあるということ

3.上述の理由からオフショア投資は個人と運用会社の直接契約になるということと、オフショアの話をされている方は、営業ができなのであくまで申し込みのフォローのみされているということ

他にも色々教えていただいて視野がとても広がった。

明日はカジノディーラーの育成をされている方とのアポの話をしようと思う。

#オフショア #学校 #先生 #ビジネス教育 #お金の教育 #金融知識 #営業マン  

※オフショアは営業が禁止されているので、あくまで今回は勉強しにいかせていただいた



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