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くまもとの大学生

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青春18きっぷで仙台へ⑤

前日爆速で滋賀→茨城まで移動したわたくし 気づくと朝の8時を回っていました もう少し早く起きたかった 本日の目的地は福島県双葉町にある原子力災害継承館 ホテルを後にし、日立駅に向かいます そういえば日立駅は日本で最も美しい駅として有名でした 前日来た時は真っ暗で気づかなかった、、 海に迫り出す様なガラス張りの駅舎から見る太平洋はとても綺麗でした。 起きたのが遅かった為、双葉駅まで直通の列車を逃したので一旦いわき駅を目指します 8:50  日立駅を出発 1時間

    • 青春18きっぷで仙台へ④ひたすら東へ

      2日目終盤で滋賀県大津市に到着したわたくし 大津の快活クラブで睡眠を1時間しか取れぬまま朝を迎えます。 大津駅より膳所駅の方が近かったので(550m)本日はここからスタートです 膳所にある膳所高校は私の好きなYouTuberはなおの出身校で、超進学校なのです たまたまここにたどり着いた事に対し、勝手に運命感じてました と、考えていたのも束の間 列車がやってきて米原方面に向かいます 新幹線駅と隣接して爆速で通過して行く新幹線に対し勝手に劣等感を抱いてました 滋賀県を

      • 青春18きっぷで仙台へ③呉編

        青春18きっぷの旅 2日目は広島県呉市から 8時過ぎに起床 本日の予定 海上自衛隊呉基地見学 大和ミュージアムの見学 まずは10時から海上自衛隊呉基地艦船巡りを予約していたのでホテルから歩いて向かいます。 船で停泊している護衛艦たちを海から見る事ができるツアーです 調べたところによると進行方向左側が良いらしい  (行きはじっくり解説しながら回ってくれて、左側に基地があるから) ここからは圧巻の 自衛隊の艦船を間近で堪能させていただきました

        • 青春18きっぷで仙台へ②広島編

          最寄りを出発し9時過ぎに乗り換えの鳥栖駅に到着 次発の門司港行きの区間快速ではなく 5分待って、快速の小倉行きに乗り換えます これだけで下関に着くまで1時間差が出るから驚き 小倉駅で下関行きの列車に乗り換え 写真(下関までは15分ほどで着く) 門司駅を過ぎると鹿児島本線に別れを告げ山陽本線へ 列車は関門海峡の海底トンネルをくぐります 10分もせずに下関駅に到着 見慣れない無機質な黄色い電車に乗り広島方面へ ここで九州の列車のデザインの良さを痛感します 水戸岡鋭

          青春18きっぷで仙台へ

          学生生活も終わりに近づき、卒業旅行どこに行こうか考えてたところ、自分が行ってみたいところを繋いだらこの旅程が完成しました。 行ってみたい場所は主に二つ 広島・呉 大和ミュージアム 東北 震災の遺構を巡りたい あとは個人的に青春18きっぷを使ってみたかったというのもありますが、、 いっその事これらをひとまとめにして旅してやろう と考え出しました。 鉄道系YouTuberがよく青春18きっぷを使った企画をやってましたが、それに似たことをやることになります。 ※青春1

          青春18きっぷで仙台へ

          夏が来た

          今朝玉名市山田の家で朝を迎え、開いた窓から蝉の鳴き声を聞いて遂にあいつがやって来たと感じました。 夏はきらいです。暑いし脱いでも脱いでも、暑いものは暑い。冬は着込めば寒く無いし。 そんなことは置いといて、長距離選手にとっては鍛錬の時期です。関東の大学では合宿で月1000キロ近く走り込む人もいるとか、、、 僕は去年夏場の3ヶ月で約1000キロ走りました。が、冬場全く走れず、シーズン後半には故障する始末。今年は距離にこだわりすぎずちゃんとメリハリつけて練習したいなと考えている

          疲れた

          夜中にふと書きたくなりました。 前々から書こうとは思ってたけど、行動に移すに至らず。周りの人が書き出したからポイッと書くことにしました 実質熊日駅伝の代替試合であった「糖質ランナーズT.T」を終え僕にとっての陸上のひとシーズンが終わりました。 何もできなかった一年でした。大学一年生の頃は受験勉強から解放されるのと同時に3月から走り出し秋以降1500.3000.5000.800と破竹の勢いで自己ベストを更新して、自分でも15分台が目指せるのではないかと、目指してもいいのでは

          中学生のとき

          レポートと課題に追われる日々からの束の間の休息。大学生活で2回目の夏休みに入りました。実に記事に手をつけるのは約半年ぶりであります。 小学生から陸上を始めて、特に他にやりたい事があったわけでもなかったので中学校でも陸上をする事になります。 春休みから練習に行き始め、4月の学校が始まる頃には部に馴染めていたような気がします。 中学生になってからは本格的に「陸上」をやる事に。ペース走にインターバル、今までジョギングだけしかしてこなかった僕にとっては初めの方は結構しんどかった記

          中学生のとき

          小学生の頃

          お久しぶりです。 中々書く気が起こらず、完全に忘れておりました。学年ごとに書くつもりでしたが、面倒くさくなってしまったので、小4〜6までの結果を年間スケジュールを通して、賞状や記憶にある範囲で描ければと思ってます。第○章とかもめんどくさいのでやめました。 これで3つ目になります。 1つ目と2つ目はこちらから 小学校3年生のいちごマラソン大会で優勝した私は、人よりはそれなりに速く走れるのだなっということを理解し、以前よりは自信を持って小学校4年生最初の大会に出場しました。

          小学生の頃

          第一章 すり足走法からの鮮烈なデビュー

          最近大学レポートやら課題やらであたふたして、投稿をどんどん後回しにしてしまってました、、、 ごめんなさい!!! それでは続きをどうぞ ついに走り出したしばお少年。 僕が入ったのは師匠が指導している「ミラクルランナーズ」というチームです。OBには全国高校駅伝を走られた方もいます。 練習は午後5時半からで毎日ジョギング。だいたい20〜30分程度で長い時で40分くらいでした。ペース各自で、遅い人と速い人では何周差もつきます。 始まりの挨拶もなく師匠が来たら走るみたいな感

          第一章 すり足走法からの鮮烈なデビュー

          序章 陸上人生の始まりと師匠との出会い

          師匠って誰?って思う方いらっしゃると思います 何の師匠かというと、僕の陸上の師匠です。 僕が陸上を続けていくきっかけを作った人です。 通称「門前おっちゃん」、地元の鍋小校区では知らない人はいないと思います。 師匠初めて出会ったのはまだ幼稚園の時。 鮮明に覚えています。 当時母親がビーチバレーをしていたので、小学校の体育館を訪れていた時のことです。 体育館の壁際を走って移動していたら、急に後ろから「こらっ!!」と言われ、振り向いてみると

          序章 陸上人生の始まりと師匠との出会い

          はじめまして、note始めてみました

          はじめまして、柴尾和希といいます。 周りの影響で始めてみました。 これが第1回目の投稿ということでを書けばいいのかわかりません。 とりあえず自己紹介をします。 自分は生まれも育ちも熊本県玉名市 保育園から高校まですべて玉名市内の所に通いました。 今年の3月で高校を卒業して、大学生になりました。 部活等に関しては小学校はサッカー部と陸上クラブに所属しており、中学からは陸上部に入り、今でも走ってます。 拙い文章ですが、読んで頂けたら幸いです。 次回は僕の陸上人生の変遷

          はじめまして、note始めてみました