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毎日ポジティブ日記を続けてみて


人の脳は、「ネガティブな出来事ばかりを何度も思い返し、記憶に残す」という性質があります(ネガティビティ・バイアス)。

 
その結果、現実以上に人生が暗く感じてしまう。


そんな状態を解消する方法として、ペンシルバニア大学のセリグマン教授らが「ポジティブ心理学」の中でスリーグッド・シングスとして提唱しました。

ポジティブ日記をつけることは、数々の研究によって効果が確認されており、うつ病の治療にも使われています。


やり方は、1日の終わりにその日にあった幸せな出来事、ラッキーだと思った事などを3個書き出す。ただそれだけです。


私は2021年の4月から、Twitterでポジティブ日記を続けて書いています。
続けてみてどんな風に変わったのか、何が、良いのか具体的に書いていこうと思います。

↓↓↓


🍀身近な幸せに気付けるようになる

🍀行動がアクティブになる

🍀自分を客観視することができるようになれる

🍀趣味が増えて楽しい

🍀自分で自分の機嫌が取れるようになれる

🍀自分軸で過ごせるようになる



元々私は自分というものが無くて、人に合わせ過ぎて疲れきっていました。

楽しくないことでも、楽しいって言わないといけない。そうしないと生きていけないんじゃないかと思って生きていました。

でも、ポジティブ日記をつけるようになってから、自分が何に幸せを感じているのか、少しずつ、ようやく分かるようになりました。


美味しい物を食べたり、かわいい動物を見たり、美術館に行ったり…そんな日常が幸せだと感じる人間だったんだと客観的に自分を理解出来ました。



そして、けっこう新しい事に挑戦してみようと思うきっかけになり、趣味が増えました。




身近に幸せが、たくさんあって、私たちが生きてる世の中には温かい幸せは沢山溢れていると思います。

苦くてくるしい、そんな日もあるけれど、私たちの足元や、すぐ隣に、小さなかわいい幸せが寄り添っている。

そんな風に私は感じています。

読んでくださり、ありがとうございました☺️🍀🍀

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