YouTubeで稼ぐための大事な戦略

（※今回は超重要な内容です。）


こんにちは。
YouTubeである程度の広告収入を得られるようになったものです。


収益化したらYouTubeで稼ぎたいですよね？
でもなかなか思うようには稼げない。
どうやったらもっと稼げるようになるのかと毎日苦悩している。


そんなあなたに目からウロコの情報をシェアしますね。


YouTubeで稼ぐときに大切なことは稼ぎ方をちゃんと知ることです。
効率を突き詰めないで、ただなんとなく運営していても稼げないのは当たり前だな、とぼく自身も収益化できてから毎日実感しています。


なので少しでも多くお金を稼ぎたい！という方は本記事を読めば何かしらの気づきを得られるはず！　です( ^ω^ )


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10秒だけ自己紹介しますと、ぼくは2018年に副業としてブログをスタートしたサラリーマン（事務員）です。
WordPress（ワードプレス）をマイクロソフトのワードのことだと思っていた知識レベル0の一般人です。
ドメイン？何それ？の全く未経験からブログを始めて５ヶ月目に月収5万円に到達しました。最高月収は11万ちょっと。

今はブログの順位がすっかり落ちてしまいブログのモチベも低下。
そこで前々からやりたかったYouTubeに参戦。
無事に【チャンネル登録者1000人&総再生時間4000時間】の壁を67日でクリアできました。
ぼくのような「持たざる者」でも自分一人で戦える良い時代ですね。
本noteではYouTubeの伸ばし方について記事を書いています。
もしよければ他の記事もご覧くださいませ(｀_´)ゞ

Twitterでも副業についてつぶやいていますのでよろしくお願いします。
https://twitter.com/shibainusantaro

YouTubeの広告で稼ぐために一番大切なこと

YouTubeの広告で稼ぐために一番必要なことは何かというと
再生回数をより多く稼ぐことです。



再生回数にフォーカスできていれば、他のことは全て逆算してくだけです。


逆に再生回数に目を向けないと間違った運営をしてしまい稼げなくなります。


人気者になるとか、チャンネル登録数を増やすことではなく、
YouTubeの「広告」で稼ぐには再生回数が全てです。

YouTubeの広告で稼ぐためには【8分以上】の動画

動画の長さは超重要です。
なぜなら動画の長さで広告収入が変わるからです。


YouTubeの広告のつき方は現状３種類に別れていて

・ショート動画
・8分未満の動画
・8分以上の動画

になります。


上記３つで一番稼げるのは8分以上の動画。
8分以上の動画はミッドロール広告がつけられます。

簡単にいうと１つの動画の途中に複数の広告を任意でつけることができます。
この動画、途中で何度も広告が出てきてうざいな〜と思ったことありませんか？
あれです。

ショート動画には広告がつきませんし、
8分未満の動画は前後にしか広告をつけることはできません。

7分30秒などの動画であればあと30秒何かを付け足して意地でも8分の動画にすることをお勧めします。
YouTubeはミッドロール広告が使える動画を優先するとも言われています。


広告が多いと嫌われるかも、とか綺麗事はどうでもいいのでとにかく8分以上の動画を作って動画に広告を挟みましょう。


ミッドロール広告は設定で後から外すこともできます。
ですが8分以上の動画を作っておかないとそもそも設定すらできません。

再生回数は当然のこと、同じ内容の動画なのに7分半と8分の動画では広告の量によってあなたの稼げる金額は変わってきます。



動画の長さは最低8分を意識しましょう。

YouTubeの広告で稼ぐためには広告単価が重要すぎる件

非常ーーーーーーー〜ーーに重要な広告単価。
再生回数x広告単価であなたの収入は大きく変わってきます。


あなたの動画の再生回数が１万回だったとしましょう。


仮に単価0.1円なら1000円。
でも単価0.3円なら3000円です。


全く同じ内容の動画で全く同じ再生回数で、３倍ももらえるお金が変わるんです。
もちろんこれは一例に過ぎません。


広告単価、下は0.05円〜上は2円以上という話も。


こうなると、同じ1万回再生でも、
500円の場合もあれば2万円の場合もあるということです。

しかしこの広告単価は広告主が決めているので自分ではどうしようもできないのですが、ある程度コントロールはできます。


・広告単価の高い動画を作る
・広告単価の高い時期に動画を大量にぶち込む


この２点。


広告単価の高い動画を作るとは、ターゲットユーザーをお金を使う層に設定したチャンネルを運営することです。


例えば資産運用、お年寄りの健康、ゴルフ、車など。


つまりお金を使ってくれそうな層が見るチャンネルを運営することが鍵です。




広告単価の高い時期に動画を大量にぶち込む


広告単価の高い層に向けたチャンネルを作っていないあなたにはこれが超大事。

普段あなたが運営しているチャンネルでも時期によって広告単価が変わるからです。
一般的に広告単価が高くなる時期は12月と3月。


なのでこの時期に頑張ることが超大事です。


同じ内容の動画を1月に出すのと3月に出すのでは、
やはり再生回数が同じでも単価によってあなたの稼げる金額が変わります。


であれば！


12月と3月に自信のある動画をあえて温存するのも一つの手です。
YouTubeの初動は割と大事なのは見る側に立てばわかりますよね。



好きなチャンネルの新作はアップされた時にすぐ見たいじゃないですか。



なので12月と3月はとにかく投稿に関して最大限の努力をすることが必要です。

・動画をとにかく撮り溜めておき、ネタ切れなどないように。
・無計画に1月や2月に投稿するなら、12月と3月に集中したほうがいい。
・絶対に８分以上の動画でミッドロール広告設定は絶対にON。
・アナリティクスにへばりついて、サムネのクリック率が悪ければすぐに差し替え（数枚は事前に用意しておく）。

この辺りに注意して投稿しましょう。
同じ動画なのに稼げる金額が変わるということを頭に入れておき、じゃあどうしたらより効率よく稼げるのか？を考えましょう。

まとめ

・YouTubeの広告で稼ぐには再生回数が全てと理解する。
・必ず8分以上の動画にする（ミッドロール広告を絶対に挟む）
・広告単価の高いユーザー層にリーチしたチャンネルを運営する。
・広告単価の高い12月と3月に全力で動画を投稿する。

稼ぎたいならちゃんと稼ぐことにフォーカスすることが大事です。
必要なのは１クリック、１再生を積み重ねることです。

あなたのYouTubeチャンネルは思い出づくり（黒歴史）ですか？
それともお金稼ぎのためですか？



どちらかはっきりと決めた上で運営することが大事です。
と、ぼくはいつも自分に言い聞かせています。


それではまた✌︎('ω')✌︎