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右往左往しない会議には「共通の地図」が必要だ。マインドマップ活用のすすめ

戦略コンサルタントの柴原です。ふだんデジタルノマドとして世界中を旅しながらリモートで仕事をしています。

一方で、MindMeister(マインドマイスター)の公式ライターでもあります。さて今回も新たに記事を寄稿しました👇

会議を効果的に進めるためのツール

私はコンサルとして複数の企業を担当しています。中でも「会議の生産性アップ」は大きなテーマです。これでお金をもらっていると言っても過言ではないくらい。

言うまでもなく、会議はチームの意思決定や情報共有の場として重要ですが、これを効果的に進めるためにはコツがいります。私はほぼすべてのクラアンとにマインドマップを活用した会議運営を提案しています。

マインドマップは、もともと思考整理ツールですが、「キーワード」を線でつなぐだけのシンプルな構造のため利用シーンに汎用性があり、会議の場でもよく用いられています。

共通の地図を見ながら議論を進める

会議では、このツールを使ってアイデアや意見を可視化し、参加者全員が一目で把握できるようにします。これにより、議論のフローをスムーズにし、効果的な意思決定を促進します。

言ってみれば、参加者全員が同じ地図を見ながら議論を進めるようなイメージです。地図が一緒なので、いま自分たちがどこにいるのか?現在地を確認しながら向かうべき場所に進むことができる。つなり「あれ、どこ行けばいいんだっけ?」と右往左往しなくてすみます。

今回の記事にも、マインドマップを使った会議運営の流れを解説していますので、ぜひご覧になってください👇


 \思考の整理ならマインドマップ/

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