収益の流れ
ビジネスモデルを作成する際に最も重要な「どのようにお金をいただくか」について記載します。
具体的には、どのように、どれくらいの売上が上がるのかを記載します。
頻度(一度きり、継続的)、他社と比較した相対的な価格差も記載しておくと、より分かりやすくなります。
※おおまかでも、具体的な金額を記載すると分かりやすくなる
例)
・定価販売
・低価格販売
・コンテンツ使用料
・月額料金
・複数年契約
・メンテナンス代金
・相談料
つい、あまり考えずに「相場通りの価格」や「相場より低価格」を設定したくなりますが、中小企業や個人事業主が行う低価格戦略はあまりよい結果につながらないことも多いです。
ビジネスを継続するためには収益が大切です。
適切な価格を設定できるように、しっかりと考えてください。