価値提案
ここには、顧客がなぜ競合他社の商品ではなくその会社の商品を選ぶのかという理由となる価値を入れます。
つまり、競合他社と同じものが入るわけではなく、その会社オリジナルのものを入れます。
※同じものでは、その商品を選ぶ理由とはならないため
このブロックを真剣に考えることで、商品についての以下のような点が見えてきます。
・競合他社との差別化
・その会社の商品についての課題
例)
・高い品質
・手間がかからない
・使いやすい
・大量供給が可能
・ブランドイメージ
・最新技術
・満足感
・スピードアップ
他社との差別化であり、なぜ顧客セグメント(お客さま)から自社の商品を購入していただけるかという説明です。
ここがはっきりとしているものは、とても強いビジネスモデルだと言えます。