shibaggio

デザイン事務所にてアートディレクターとして企業ブランディングを中心に広告などに従事。2015年 株式会社ツクルバに1人目のデザイナーとして入社。「cowcamo(カウカモ)」の立ち上げを経験し、2019年 同社東証マザーズ上場。2022年 Vector合同会社 共同創業

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デザイン事務所にてアートディレクターとして企業ブランディングを中心に広告などに従事。2015年 株式会社ツクルバに1人目のデザイナーとして入社。「cowcamo(カウカモ)」の立ち上げを経験し、2019年 同社東証マザーズ上場。2022年 Vector合同会社 共同創業

最近の記事

垣根を作らず、デザインを手段として課題解決に挑めること——tsukuruba creative室 室長 柴田紘之

この記事は自社メディア用に書き下ろしたインタビュー記事です 力を付け、とにかくフリーランスのデザイナーになることを目指した 柴田がデザイナーを志したのは、高校生だった2000年初頭。クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が手掛けた、『Drink! Smap!』のプロモーションとの出会いがきっかけだった。 柴田「『Drink! Smap!』のプロモーションは、とても印象的でした。CDの発売にあわせてドリンクを販売。渋谷の街中にある自動販売機をジャックして、SMAP缶のド

    • 急成長するツクルバで実践した、これからのデザイナーに必要な能力の身につけ方 ― Design Cross 2019 イベントレポート

      この記事は2019年10月に開催された、インハウスデザインカンファレンス Design Crossに登壇した記事を自社メディアに書き下ろしたものです。 ツクルバひとり目のデザイナーとして組織成長に伴走してきた、ツクルバ creative室 室長の柴田。彼が急成長するツクルバで感じた、これからのデザイナーに必要な能力の身につけ方について話しました。 実践を通じて感じた、デザイナーに求められる2つの力 柴田:ひとつは『相手の言語に合わせてデザインを説明する力』です。 例えば

      • デザイナーのための組織づくりに必要なこと(環境編)

        今働いているツクルバという会社で実践しているデザイナーのための組織づくりについて書いていこうと思います。 企業活動にデザインの重要性が言われて出してかなりの時間が経過しているけど、どの会社も悩んでいる話はよく聞く。自分もデザイナーとして、まさか組織づくりに手をつけることになると思わなかったし、毎日試行錯誤なのが現実で、必ずしも上手にやれてる訳じゃない…ってのを前提にさせてもらいたい… 「経営✕デザイン」を実践できる環境恵まれている環境ではあるが、ツクルバは共同代表だ。ひと

        • 新卒デザイナーのデザインブラッシュアップ方法

          この記事は自社メディア「remark」に書き下ろしたものです。 弊社新卒デザイナー2年目の円香と、私とのやり取り。SlackのDMでの会話をほぼそのまま記事化しました。 「cowcamo(カウカモ)」に関わるデザインは、全てtsukuruba studiosのデザイナーが手がけている。(※カウカモ:ツクルバの事業のひとつである、中古リノベーション住宅に特化したプラットフォーム)今回は、カウカモが「クラスカ文化祭」に出した、相談ブースを告知するためのバナーを事例として挙げる。

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          デザイナーとして求められる能力の変化

          Hello! note.mu! この投稿が初めてのnoteになります。 ツクルバという会社でアートディレクター/デザイナーをやっています。 初めての投稿として、最近思っている「デザイナーとして求められる能力の変化」について書いてみたいと思います。 起こっている変化 ① あらゆるデザインにおいてこれからの時代、テクノロジー領域を回避して作ることは不可能 ② テクノロジーがものづくりに関わるということは、職能や思考の違う人がワークフローに関わるという事(プログラマやエンジニ

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