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CS60(9)-更年期障害がよくなる-次世代整体/量子デバイス

CS60(5)-更年期障害がよくなる-次世代整体/量子デバイス

こんにちは。シバです。

日本女性の寿命がついに世界1位になりましたね。90歳に近づいています。できれば「いきいきと健康な」90歳を目指したいところだと思いますが、ちょうど折り返し地点にあたる時期に、女性なら誰もが訪れる「更年期」がやってきます。

先日、50代の女性の方がいらっしゃいました。
ここ数年、体調がすぐれず・・でも病院にいくほどでもないかな、とお悩みでいらっしゃいました。症状を聞いてみるとまさに「更年期障害」だったんですね。・・・

そこで、これから更年期を迎える方、すでに更年期を迎えている方に、更年期を乗り越えて素敵に歳をとっていくためのポイントをお伝えしたいと思います。

更年期とはいつのこと?

日本人の平均的な閉経は50歳前後といわれています。閉経を挟んだ前後約10年間(45〜55歳頃)が一般的には更年期といわれる期間になります。

更年期障害とは?

更年期を迎えると、卵巣機能が低下します。女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少することで、ホルモンバランスが乱れ、身体にさまざまな不調をもたらします。症状の重さは人それぞれですが、日常生活に支障をきたすほどの症状が出ることを「更年期障害」といいます。

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更年期障害の症状

更年期には、卵巣機能が低下しているため、脳の視床下部にある下垂体がエストロゲン分泌の指令を出しても、十分に分泌されません。そして、脳が混乱を起こし、自律神経も乱れてしまい、さまざまな症状を引き起こします。更年期に身体の不調を感じたら、更年期障害を疑ってみましょう。

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精神、神経系症状・・・頭痛、めまい、情緒不安定、不眠、イライラ

自律神経系症状・・・ほてり(ホットフラッシュ)、冷え、動悸、息切れ

運動器系症状・・・関節痛、筋肉痛、肩こり、むくみ

消化器系症状・・・吐き気、食欲不振、便秘、下痢

皮膚・分泌系症状・・・皮膚の乾燥、湿疹、ドライアイ

更年期の症状を見ると、「更年期とは辛い時期」そんな風に思った方もいるでしょう。誰もが通る期間、せっかくなので前向きに過ごしたいものですね。

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更年期を前向きに過ごすために

女性ホルモンの乱れによって崩れた身体に対して、人間が本来持っている力を使って健康を手に入れることがポイントです。更年期を前向きに過ごすために、自らができることをぜひ取り入れてみてください。

・ホルモンバランスを整える食事を摂る
エストロゲンに似た働きをする「大豆イソフラボン(豆腐・納豆・豆乳など)」やホルモンバランスを調整する「ビタミンE(アーモンド、アボガドなど)」を摂りましょう。

・規則正しい生活をする
適度な運動、良質な睡眠をとり、自分の身体の変化を知っておくことも大切です。気分が落ち込んだ時には、好きな香りのアロマオイルや音楽をかけて気分転換しましょう。

・頑張りすぎないこと
辛い症状があっても、仕事や家事を無理してでも頑張ってしまう方もいるでしょう。また、思い通りにいかず、気分も塞ぎがちになることもあるかもしれません。症状が辛い時には、仕事も家事も完璧を求めず普段の70%くらいで良しとし、たまには自分を甘やかしてあげましょう。

症状が辛い時には、1人で頑張りすぎずにまわりに頼ることも大切です。自分の身体の変化を知り、前向きに歳を重ねていきたいですね。更年期障害でお悩みの方はぜひご相談ください。

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マッサージに行っているけれど、「痛みが改善されない」身体の不調が続いている」「仕事から来るストレスを軽減したい」「健康を維持したい」そんな方はぜひCS60をお試しくださいね。

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職場も家族も笑顔になる 自分に変わる (1)


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