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「記憶の記録」2020年12月14日の日記

・12月3日の日記より。


無題


・なるほどねえ。
・友達と仕事帰りに買い物をしていたときに出会ったこのジョンマスターオーガニックのハンドリフレッシュ、テスターを試させていただいたのだけどすごく良い香りで良かった。
・一緒にいた友達にも好評だった。


・それはそれとして、私は街なかを歩いていて「良いなぁ」と思ったものをすぐに買ってしまうことというのは、値段にもよるけど基本的に無くて、確かに日記では「買おうか迷うと大抵買ってしまう」と書いてるけど、そもそも買おうか迷うようなものは少ないし、実際わざわざ日記に書くほど自分の話題にしたいようなものをポンポン買っちゃうことも無いし、「買いましたの日記を書いてるんだと思う」という予想が簡単に当たるほど私は単純なわけじゃないと思う。


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・「買いました。」


・最高です。



・今月は忙しくなりそうだというのは前の日記にも書いたとおりだけど、やっぱり現実的なものとして忙しくなりそうだというのを実感した。
・帰りが遅くなりそうだ。
・遅くなるというより、リモートで仕事ができる環境が整っているから、遅く帰ってきた上に家で残りの仕事を、ということになりそうだ。


・リフレッシュを上手にしていかないと。


・忙しい中でのリフレッシュという意味でひとつ楽しみにしていることがある。
・週末、梅田スカイビルの27階、壁画家の絹谷幸二さんの美術館に行く予定がある。


・絹谷幸二さんとこの美術館の存在を知ったのは、BS日テレで以前放送されていた「ぶらぶら美術・博物館」の第234回放送回。
・番組では大阪城と、「みんぱく」の愛称で親しまれる国立民族学博物館、そして最後に「絹谷幸二 天空美術館」が紹介されている。


・この番組で絹谷幸二さんの作品「祝・飛龍不二法門(いわい・ひりゅうふにほうもん)」を見て、絶対に観に行くぞ!と長いこと思っていた。
・これは5月の放送だから、半年以上熱が冷めずにいた。


・私は日常的に、「いいな」と思ったものはケータイにメモする癖がある。
・もしかしたらいつかの前の日記でも書いたかもしれない。でもいいの。何度でも書くワ。


・メモしているものとしては、例えば展覧会に行って「いいな」と思った作品の作品名と作者名。
・展覧会に行くとほとんど毎回入り口で作品リストを配布しているので、鑑賞中に「いいな」と思った作品にはえんぴつで印を付けておいて、展示室を出たタイミングでケータイのメモ帳に移し書きしてる。


・あとはYouTubeなんかの動画や本を読んでいて「いいな」と思った言い回し。
・人に勧められたり、ネットで見かけて自分も欲しいなと思った商品や映画や音楽、書籍の作品名や商品名など。
・行ってみたいなと思ったお店や宿泊施設の名前。
・街なかを歩いているときに寄り道して偶然見つけた「いいな」と思ったアパレルショップのお店やブランド名。


・一部だけど、例えばこんな。

・読みたい本

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・好きな美術作品

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・読んだこと、見たことある作品ありますか?


・聖なるズーと弱いつながりは読んだ。
・本なんかは、電子書籍を利用することも多いので、気になったら忘れる前に、メモするよりも先にその場で買うことも多い。そしたらメモしなくていいから。


・そういえば読了した作品の感想を書くつもりで作った「よむよむ積ん読ランド」、書く書く言って全然更新できてないな。
・書いてないわけじゃ無くて、日記と違ってどういう構成にすれば読みやすいか考えながら書いてるので全然進まないし、書き始めるのに腰が重くなってしまう。


・本当だよ。


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・1299文字書いてかれこれ2ヶ月くらい下書きに入ってる。


・書くか~~~~~~~。

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