㉝Shibaのエアラインパイロットになっちゃった大冒険記!!
ⅱⅹⅶ 続・初クロスカントリーの記憶
出発前には目的地・アシュバートンまでの経路を地図上に鉛筆で描いてましたが、実際は多少の相違があります。例えばクライスト・チャーチの管制圏内ではその他のトラフィックによって方位(Heading)を指示されたり、今回は管制圏を出る際には決められた場所から出るということでした。アシュバートンはチャーチから南に位置してるのでSouth Boundの出口 Spenser Park( うる覚えです….)というポイントから出ます。
今回は A教官が同乗しとりあえずクライストチャーチ空港から離陸して有視飛行界でスペンサー・パークを目指します。その間、市内上空の景色を堪能しA君(もう友達感覚でした)と自分の家の位置とか雑談しながら。ナビゲーション訓練の準備をしてました。
スペンサー・パークに差し掛かろうとする時点でまず到着時間をフライトログに記入します。それを基に上空の風のコンデションを考慮して次の経由地の予想到達時間をナビコンピューターで算出します。なにせ膝の上にフライト・ログを置いて(かなり不安定)左手で操縦、右手で記入、ナビコン操作
かなりテンパイでした。さらにめんどいのは、地図上で簡単に見つかるだろ経由地が上空からだとかなり分かりずらいのです😿 A君はしばし、『どこ飛んでるんすか?』と突っ込みをいれログの記入でテンパイ状態でまたしても苦行となりました。
今回の経由地の選定は主に雑木林の一角とか線路と道の交わる踏切とかを利用したかとおもいます。ここで苦労したのが雑木林の土地の形状が上空では
どれも同じに見え混乱の1条件でした。😿
なんやかんやでアシュバートン市内上空まで到達し、着陸準備をし、ここは管制圏外なので空港もタワーが存在せず、自分が他のトラフィックに位置情報を無線でアナウンスします。幸い片田舎の空港なので誰も飛んでなく緊張せずに降りることができました。たかが1時間弱のフライトですでにばてばて😿取り合えす、空港内の軽食屋さんに行きコーヒー、スナックを喰らい
少しでもピクニックを堪能すべく帰路の準備をしていました。無論、帰路も
困難だらけだったということは想像に容易いと思います。😿
今日はここまでにします。
パイロットの憧れ….エアラインってどんな感じなんやろう??行だけでしんどい😿
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是非、パイロットに関して、大人の習い事での一般の方、高校生、中学生、お子様の教育、学生さんの進路で悩んでる方 一度ご連絡してみてください。 空を楽しみましょう!! そして未来に繋げましょう!!