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強迫性障害は「おともだち」

こんしばわん、しばみかんです。

noteで開催している、創作大賞2024に参加します。
ということで…

当然ですが、「強迫性障害」を知っていますか?

強迫性障害とは、
自分の意思に反して特定の考えやイメージが頭から離れない(強迫観念)、
そしてそれによって生じる不安を取り除くために同じ行動を繰り返す(強迫行為)ことで、
日常生活に支障をきたす精神障害です。

例えば、手が不潔に思えて過剰に手を洗う、戸締りを何度も確認するなどの行動があります。
これらの行動は一時的に安心感をもたらしますが、その効果はすぐに薄れ、再び強迫行為を繰り返すことになります。

自分自身で首を絞めることになり、
自分の中でも苦しさが増してきます。

さらに友人や家族もどのように対応すればいいのか、困ることもあります。

うつ病よりあまり知られていない疾患かもしれないです。

私自身、この強迫性障害の診断を受け、治療をしている最中です。

その経緯や体験を本にしています。
それがこちらです↓

強迫性障害は「おともだち」強迫性障害と付き合って早5年。 発症から治療・・・そしてこれからのこと。

この本を出版するまでは、いろいろな葛藤がありました。
しかし、今は出版してよかったと思っています。

この強迫性障害を知っていただくこと、私の体験を通して多くの方を勇気づけられるお手伝いができたかな。

しかしまだ足りないとは思うので、ちょこちょこと啓発していきたいと思いますっ!

ぜひ拡散よろしくお願いいたします🙇‍♀️

ではでは。
今日も感謝です♪

#エッセイ部門