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「強迫性障害」を知ってもらう挑戦
こんしばわん、しばみかんです。
さてお題がありましたので、書いてみようと思います。
そのお題は
#挑戦してよかった
です。
私、しばみかんはいろんな挑戦をしてきたと自負しています。
昔とは比較にならないほど、あらゆることに挑戦していると思っています。
例えば仕事では、研修に参加を表明したり。これから半年かけて行われるのですが、ワクワクドキドキです。
虐待を受けている影響で自己肯定感がとても低かった頃は、挑戦をせずに自分の殻に篭っていました。
その頃に比べると、挑戦する力が鍛えられた気がします。
今まで生きてきた中で一番の挑戦はやはり
「強迫性障害」を知ってもらう
ことです。
「私の体験をもとにあなたのお手伝いをする」
をモットーにエッセイ作家として活動しています。
私の代表作である
強迫性障害は「おともだち」
は作品を作るのに何度も何度も挫折しました。
症状が悪化して筆を休めたり、症状が安定して筆を進めたりの繰り返し。
なんとか作品をリリース。
今になっては、出してよかったと強く思っています。
ちょこちょこと読まれていることで、読者に少しでもお手伝いできているのかな、と。
また、この「強迫性障害」という心の疾患を知らなかった。
しばみかんさんの作品で知ることができた。
という声もいただきました。
知っていただけて嬉しい限りです。
さらに5月に行われた文学フリマでは、実際に強迫性障害と診断された方々にお会いして、話すことができました。
お会いした方の中で、「今まで〇〇ができなかったけど、できるようになりました!」と嬉しい言葉をいただきました。初対面でこんな話ができることなんて、思ってもいませんでした。
私もそのことに自分ごとのように嬉しくなりました。
この
強迫性障害は「おともだち」
という本で繋がったご縁。
この本を出すことで、自分が辛くなったりするのでは?
と悩んでいたこともありました。
しかしこの本を出してよかった。
挑戦することで、思ってもいなかったことが起こっています。
挑戦してよかった!
これからもどんどん挑戦していきたいですね。
ではでは。
読んでいただき、ありがとうございました。
🍊🍊🍊🍊🍊
エッセイ作家としての活動はリットリンクからご覧ください〜
強迫性障害の本はこちらです。