こんな状況だからこそ、日々を幸せに過ごすということに目を向けませんか?
こんにちは、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
いつもと違う大変な毎日を過ごしているのではないでしょうか。
世界的に感染が広がり、私たちの身近なところにまで迫りつつあります。
そのため、仕事も、学校も、日々の暮らしも、普段とはずいぶん違う動きを余儀なくされています。
新たな仕事が増えたり、在宅勤務になったり、学校が休校になったりと。
外出を自粛し、人と会うことや集まりに行くこともできず、かなりの不自由さも感じます。
様々な情報を浴びて、時には振り回され、それでも、この先どうなるのかわからないという、先行き不透明な不安定な状態。
そんな毎日に対する疲れも出始めている頃でしょう。
そんなときだからこそ、自分の、そして自分たちの「幸せ」について考え、日々を幸せに過ごすということに目を向けてみませんか。
☆ ☆ ☆
このnoteでは、自分らしく幸せな日々を送ることができるようになるための、シンプルでパワフルな方法を紹介します。
その名も、「幸せのたまご」!
数分でできる、ごく簡単な図(幸せのたまご)を書くだけで、日々の心持ちが大きく変わり、幸せな日々を味わうことができるようになります。
もう少し具体的に言うと、これから(例えば、これから1週間)を幸せに過ごすために、大切にしたいこと、心からやりたいと思うことを考え、それを紙の上に、丸と言葉で書いていくのです(書き方については、次回紹介します)。
そうすると、自然とそのことに意識が行くようになり、実現しやすくなります。また、自分にとっての幸せの意味を、改めて見つめ直すきっかけにもなります。
その結果、幸せな日々を過ごすことができるようになるのです。
シンプルなのに、驚くべき効果です。
家族で「幸せのたまご」を書く時間をとるのもおすすめです。
家族で書くといっても、各自がそれぞれ、自分の感じている幸せな過ごし方について書きます。
そして、書いたら、夫婦で見せあったり、親子で見せあって、それについて語りあうとよいでしょう。
家族の1週間の過ごしかたと心持ちが大きく変わります。
☆ ☆ ☆
このnoteでは、まず今週の「幸せのたまご」という、もっとも基本となるものの書き方を紹介します。
ぜひ、その方法に従って、書いてみてください。
書いている時間も、わくわくする楽しい時間になりますが、これからの1週間が幸せに満ちた1週間になりますよ!
それでは、『わくわく博士とたまごちゃんの「幸せのたまご」note』、スタートです!
お楽しみに!
【このnoteの著者について】
"わくわく博士"
井庭 崇(いば たかし)
慶應義塾大学 SFC 総合政策学部 教授。面白いことが大好きな40代。暮らしのなかの「日常的な創造性」の研究に取り組んでいます。この「幸せのたまご」の方法も、その研究の一貫で生まれました。いまでは、子どもたちも交えて、家族で「幸せのたまご」を書く時間をとり、楽しく幸せな日々を過ごしています。
"たまごちゃん"
宗像 このみ(むなかた このみ)
慶應義塾大学 SFC研究所 所員。「幸せのたまご」愛好家❤️。昨年度大学を卒業し、この4月からコーチングの仕事に就いたところです。これまでに、たくさんの場・機会で、主婦、ビジネスマン、学生、子ども、年配の方々が「たまご」を書くことの支援をしてきました。ぜひ「幸せのたまご」を書いてみてくださいね!
※2人への連絡・感想等は、tamago@sfc.keio.ac.jp までお願いします。
※「幸せのたまご」に関するSNSへの投稿は、ぜひ、タグ #幸せのたまご をつけてください。
※Facebookグループ "「幸せのたまご」実践共有コミュニティ"では、「幸せのたまご」を描いてみてどうだったかの感想や、その後のエピソードなどを募集しています。お互いの実践について、紹介し合いましょう!ぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/shiawasenotamago
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