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第九章:本づくりプロジェクトのその先に

みなさん、こんにちは、
そしきのコーチ編集部のさおりゃんです。

本を出版してはや2ヶ月が経ちました。
多くの方に手に取っていただき、本当にありがたい限りです。
先日、実際に本を読んでくださった方に直接感想をお伺いできる機会に恵まれました。
「どこまでが人でどこまでがAIを使ってかいてるのかわからないー!」
「こうゆう想いをもって活動してたんだね」
「すぐに使えることも多くてびっくりした!」
そんな数々の言葉をいただけて、とても、とても嬉しかったです。

本をつくり改めて実感をするのが“カタチにするって大事“ということです。
私たちそしきのコーチが、どんな想いやこだわりを持っているのか、周りにどれだけ素敵な仲間がいるのかなどを凝縮した本を読んでいただけたことで、想いが本にのせて届いているように感じます。

そして本をつくったことで、嬉しい誤算もありました!

それは、“自分も本をつくってみたい“という、作り手としての輪を繋げられたこと。

本を読み楽しんでいただけることもさることながら、“今度は自分も“と一歩を踏み出すきっかけになれたのかもしれないと思うと、これが私たちが本づくりを通して実現したかったことだ・・!と嬉しいを通り越して感動すらしてしまいます。

私たちは本の副題に「夢を応援しあうそしき」とつけました。
この応援“しあう“という部分が私たちにとってはとても重要で、夢を応援されるだけでも、応援するだけでもなく、互いに応援“しあう“ことで、相互拡張ができうる世界観を目指しています。
そしてその相互拡張のスタートはいつだって、ギバーの精神のもとにあります。
これはそしきのコーチが大事にする価値観の1つで、まずは相手の力になることが先。私たち複業人材も、そしきのコーチという会社に対し、自身の強みを価値発揮をすることで貢献したいという想いと、強みを発揮できる場所を提供したい、というこまっちゃんの想いの双方がバランスを保つことで成り立っています。

そんな“夢を応援しあう“という大事なコンセプトをカタチにしたある嬉しいお知らせも、今後“夢を応援しあうnote“の中で随時紹介してまいります!
ぜひお楽しみに!

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