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魂の声に従うと、小さな幸せを感じられた。

僕の嫁さんと、ウィークデイの昼さがりに
家で昼食を食べた

メニューは、こんな感じ。

鮭のムニエル
炊き立ての十六穀米
豆腐とわかめの味噌汁
レタスとブロッコリーのサラダ

健康的な食事を一緒に摂る

低カロリーで良いやろ、と嫁さんが言った

何年も忘れていたこんなひと時

あっ、これうまいなぁ
美味しいと言いあった。

彼女にとっては、この料理は
簡単なものだったかもしれないけれど、

心がホッとして、とても幸せな気持ちになった。
嫁さんも機嫌がいい

ブラックな会社で18年間仕事をいていた、
僕の嫁さん。

他人をサポートする訪問看護
でも、休みがほとんどないせいで、
流石に体がしんどかったようだ。

一旦自分をクリーニングするために、
僕同様サラリーマンを卒業した。

僕の場合は、あまり深く考えずに、
直感で会社を辞めた。

50代になって、
再就職が簡単でないことはわかっていたし、
将来の不安も、もちろんあった。

だから、30年以上もいたところで、
同じように働き続ける、
そんな選択肢もあった。

分かれ道を自分で選択する

定年まで勤め上げることは、当たり前。
そんな、価値観に、無意識に縛られている時期もあった。

でもね、

一つの会社にしがみ付いて、
大切な人との時間を過ごせない人生は、
自分の人生と言えるのか?

直感が、
今までの同じような働き方は、
したくないと言っていた。

行きたいところに飛んでいく

小さいけれど、今幸せが実現しています。

つまり、

今が楽しくなる生きる選択をし続けるために、
時には直感、自分の魂の声に従うことも
大切なのかもしれません。

目線を変える

理屈や、損得勘定ではなく、
あなたの魂の声に従ってみませんか?

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