【私の経験】読破禁止！幸せになる究極の読書方法とは○○《後編》

何の為に本を読むのか？

こんにちは、愛鳥です。
前回に引き続き、今回も「幸せになる究極の読書方法」について話をさせていただきます。

今回は後編ということで、まずは、こちらの前編の記事からご拝読いただければと思います。

それでは参ります。

以下の３つのテーマに対して、

①転職、起業で成功する確率は極めて低い
②災害などで必死の努力が水の泡になるかも
③どんな状況になっても今この瞬間を楽しむ

今回は「②災害などで必死の努力が水の泡になるかも」について、私の経験と本の組合せで何が導き出されるのかを考えていきます。

南海トラフ巨大地震が今後30年以内に70％から80％の確率で発生するのを私が知ってから10年余りが経過しました。

もし発生すれば、ライフラインが断絶し仕事どころではなくなってしまいます。

そして、成毛眞さん著の「2040年の未来予測」という本を読んで、私は、南海トラフ巨大地震について更に深掘りしました。

2040年の未来予測

地震については、南海トラフ巨大地震だけではなく、首都直下型地震も70%の確率で発生することが予測されています。

どちらの地震も国難級の被害と言われていますが、日本はまだ抜本的な対策を打ち出していない状況です。

また、日本が想定すべき災害は、地震だけでなく火山もそうであります。

もし富士山が大規模噴火を起こせば東京の都心部に火山灰が積もり、インフラが崩壊すると言われています。

富士山が最後に大規模噴火したのは1707年であり、300年ほど噴火していない為、いつ噴火してもおかしくないと言われています。

以上を踏まえると、災害は起きることを前提に考え、事前に備えていく必要がありますね。

更に、将来日本で起きるかもしれないのは、災害だけではありません。

今世界的に問題になのは水不足であります。

温暖化により2050年にアジアで10億人が水不足になると言われています。

更に更に、その水不足により、水を巡る戦争が起こるとも言われています。

こうなれば、いくらお金があっても水が手に入らないかもしれませんし、戦争に巻き込まれる可能性だって充分にありえますので、お金があっても幸せにはなれない、ということをお分かり頂けたと思います。

最後に「③どんな状況になっても今この瞬間を楽しむ」について、私の経験と本の組合せで何が導き出されるのかを考えていきます。

現に、私はブラック企業で働いていますが、今この瞬間を楽しむことで幸せに暮らしています。

とはいうものの、私も初めから今この瞬間を楽しめることができたわけではありません。

今この瞬間を楽しむ心を育むにあたり、ダイレクトに影響を受けた本は、こちらの「嫌われる勇気」という本であります。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

こちらは、アルフレッド・アドラーが創始たアドラー心理学を分かりやすく解説した本であり、全ての悩みは人間関係に起因していることを説いています。

つまり、自分自身の受け取り方を変えることで悩みがなくなり、今この瞬間から幸せになることが可能だということです。

自分自身の受け取り方を変える方法については、様々な課題に対して、これは自分の課題なのか、他人の課題なのか、分離していくことであります。

こちらは私の経験と嫌われる勇気の本を組合わせることでできた、無敵のメンタル８箇条であります。

私はこの無敵のメンタル８箇条を遵守することで、例え上司からパワハラを受けている時であっても、今この瞬間を楽しむことができるようになりました。

先ほどの話に戻りますが、将来、世界中で水を巡る戦争が起こったとしても、果たして、今この瞬間を楽しむことができるのでしょうか？

戦争を楽しむ、というのは語弊があるかもしれませんので、言葉を換えますと、心穏やかにいることはできるのでしょうか？

結論から言うと「できる」になります。

起きてしまった出来事に対して、嘆いていても、決して前進することはありません。

自分自身の受け取り方を変えていき、どんな状況でも今この瞬間に楽しみを見出していく必要があるのです。

この「嫌われる勇気」と私のブラック企業百戦錬磨の経験を組合わせたnoteについては、既に複数回に分けて投稿済みです。

こちらのnoteが一つにまとめた総集編の記事になりますので、興味のある方は、ぜひ、ご拝読いただきたいです。

では、まとめに入りますが、今回「幸せになる究極の読書方法」について前編と後編の２回に分けて話をさせていただきましたが、ポイントは以下の３つになります。

①幸せ術は私の経験と本を組合わせて創る
②読書は目的を実現するための手段
③今この瞬間を楽しむ心を育む必要がある

まずは「①幸せ術は私の経験と本を組合わせて創る」につきまして、私のコンテンツは、単に私の経験を話すのではなく「アイデアのつくり方」の本を参考に

収集⇒咀嚼⇒組合⇒休憩⇒発見⇒改良

のプロセスで創っていきます。

そうすることで、私の経験を本を通して深掘りすることが可能となり、幸せ術の信憑性を高めることができます。

アイデアのつくり方

次に「②読書は目的を実現するための手段」につきまして、夢や目的を実現するために読書する場合は、本を端から端まで読破することに満足するのではなく、本で得た知識をアウトプットしていくことに意味があります。

まずはネット検索で情報収集してから、更に深く知りたいと思った時に本を購入し、関連する項目を読んでいく形で、夢や目的を実現するにあたって役立てていきましょう。

最後に「③今この瞬間を楽しむ心を育む必要がある」につきまして、全ての悩みは人間関係に起因しているため、自分自身の受け取り方を変えていく必要があります。

その方法は、自他課題の分離を行うことです。

例え戦争であっても、起きてしまった出来事に対して嘆いていても、決して前進することはありません。

自分自身の受け取り方を変えていき、どんな状況でも今この瞬間に楽しみを見出していく必要があります。

今回のnoteは、これで以上となります。

今、ブラック企業で上司からパワハラを受けて辛い、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震など、将来のことを考えると不安になるなど、色々あるかと思いますが、最も大切なのは、今この瞬間を楽しむ心を育むことだと私は考えます。

このように、私のコンテンツでは、私のブラック企業百選錬磨の経験と毎日の読書を通して得たノウハウを基に、皆さんが辛い今、不安な将来を乗り越え、今この瞬間を楽しめるような発信を目指して参ります。

更に、こちらの「人を一瞬で見極める裏技」と「できる人は確率論で仕事する」の２つのコンテンツは、ブラック企業で長年地獄に突き落とされては何度も何度も這い上がってきた私の全ての叡智を集結させることで編み出した無双仕事術です。

仕事の悩みというのは、本来はすぐに解決することはできず、焦らずじっくり時間をかけて解決していく必要があります。

しかし、この２つのコンテンツは裏技という切り口で、即効で再現できる形で描いていますので、最後まで読み終わった後には、「目から鱗が落ち、人生観が変わった！」と感じていただけることでしょう。

今が辛くてたまらない方には、ぜひ、ご拝読いただきたいです。

そして、これからも皆さんの幸せの一助になる発信を目指して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

＜　御　　礼　＞
最後まで読んで頂いた皆さんには、本当に感謝しかありません。

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