【私の経験】仕事も結婚も本質は同じ!本気になれば誰でもできる《後編》
本気になれば誰でもできるという点においては、仕事も結婚も本質は同じです。
前回より『1年で結婚する方法』について投稿していますが、今回のnoteはその後編になります。
私のnoteでは主に「悩みを解決する方法」と「仕事ができる人になるノウハウ」の二軸で投稿しているのですが、このテーマだけを切り取ると発信軸がブレているように思われるかもしれません。
ですが、私の経験上、仕事も結婚も本質は同じですので、今回のnoteは仕事の悩みを解決する方法を学ぶ上でも有益な内容となっています。
また、仕事だけでなく、実際に結婚できずに悩んでいる方も沢山いらっしゃると思います。
断言します!今から話す方法を真似すれば、例え「彼氏彼女いない歴=年齢」の人であっても誰でも1年で結婚できます。
この『1年で結婚する方法』については、本気で結婚したい方も、仕事の悩み解決に活かしたい方も、まずは、前回投稿しましたこちらの前編をご拝読いただいてから、今回の後編をご拝読いただければ幸いです。
<前回のあらすじ>
私が結婚できたのは、『嫌われる勇気』の内容を実践したため。
私のトラウマは、顔がブサイクである、コミュ障である、とバカにされたこと。
嫌われる勇気の『第一章 トラウマを否定せよ』を読み、私が結婚できないのは、ブサイクでコミュ障という原因ではなく、フラれて傷つきたくないという目的を達成するために、婚活していないからだというのが分かる。
私が結婚するためには、フラれて傷つくのを覚悟し、嫌われる勇気を持って婚活することを決意。
イケメンの友達より、服装はお金さえあれば誰でも変えれることを教えてもらう。
イケメンの友達がおすすめする服を来て、いざ合コン。
前回のあらすじはざっとこんな感じですが、詳しくは、こちらの前編をご拝読いただければ幸いです。
それでは参ります。
社会人になってから合コンに行くのは、初めてでしたので、緊張しすぎて頭が真っ白になり、その日はLINEを交換するどころは、まともに話すことすらできませんでした。
その日は、さずがにそのイケメンにげんなりされたと思いましたが、
「愛鳥は合コン、学生以来だもんな、そうだったら誰だって何もできないよ。」
「合コンは、慣れだから、次も誘うから参加しろよ。」
と励ましてくれました。
そのイケメンは、本当にいい奴でした。
そして、2回目の合コンを迎えました。
その日も、まともに話すことはできませんでしたが、勇気を出して女の子に
「LINE交換してくれませんか。」
と言うことができました。
その女の子は、露骨に嫌な顔をし、
「無理です。」
と冷たくあしらわれました。
傷つきはしましたが、それ以上に勇気を出してアプローチできた自分に、成長を感じることができ、満たされた気持ちになりました。
また、そのイケメンと合コンに参加していた他の男性陣から、
「ナイス、ファイト」
「頑張ってるな。」
と言ってもらい、嬉しかったです。
そして、次の日も、またその次の日も、合コンの誘いがある度に、私は合コンに行きましたが、女の子は一向にLINE交換すらしてくれませんでした。
ですが、私はめげずに合コンを参加し続けました。
また、今までは週1回の合コンでしたが、週2、3回とお金はかかりますが、合コンに行く回数を増やし、多いときは週5回、合コンに行きました。
努力が実り、やっと女の子とLINE交換することができました。
そして、友達のアドバイスのもと、積極的にLINEし、デートに誘った途端、LINEがかえってこなくなりました。
こうなれば、また合コンからやり直しです。
再び、参加してはフラれを繰り返し、徐々にLINE交換してくれる女の子が増えました。
しかしながら、LINEでデートに誘うと断られるか既読スルーかでした。
それでもめげずに、私はひらすら積極的に合コンに参加し、LINEのやりとりを続け、ようやくデートに誘うことに成功しました。
ここまでたどり着くのに、3ヶ月かかりました。
社会人になってから初めて女の子と二人っきりでデートしましたので、当然、女の子を楽しませる会話ができず、気まずい時間が流れ、デートの翌日からLINEが返って来なくなりました。
また、合コンからやり直しです。
合コンに参加してはフラれを繰り返し、LINEでデートに誘ってはフラれを繰り返し、デートに行って失敗を繰り返し、やっとのことで複数回デートしてくれる女友達ができました。
しかしながら、付き合ってくださいと告白すると、あっけなくフラれました。
ここまでたどり着くのに、半年かかりましたが、人生はそんなに甘くはありませんでした。
その時は、さすがにここまできたのに、とすごく落ち込みましたが、イケメンの友達をはじめ、慰めてくれる合コン仲間のお陰で、立ち直ることができ、また合コンからやり直しました。
そして、遂にこんなブサイクでコミュ障の私に、なんと彼女ができました。
振り返ると、婚活を始めてから彼女ができるまで、9ヶ月かかりました。
そして、私は、彼女とお付き合いを重ね、3ヶ月後にプロポーズし、1年で結婚することができました。
ブサイクでコミュ障の私が結婚するまでの話をまとめるとこうなります。
こんなブサイクでコミュ障な私でも、このように本気を出せば、1年で結婚することができました。
もちろん、ブサイクでコミュ障なだけに、婚活を始め500人以上の女性にフラれましたが、それでも諦めずに婚活の打席に立ち、何度も女性に声をかけ続けました。
つまり、嫌われる勇気の「第一章 トラウマを否定せよ」で一番言いたいのは、過去のトラウマに縛られ諦めるのではなく、今、自分にできることにフォーカスし、自分の可能性を信じ、果敢に挑戦することが大切であると私自身の経験を通して体感しました。
私は、結婚するために、500人以上の女性にフラれましたが、諦めずに何度も女性にアプローチし続けました。
自分は結婚できないと諦めている人は多いと思います。
でも、それは間違いなんです。
皆さんが結婚できない原因なんてないのです。
皆さんは、結婚するために婚活し、そこで異性からフラれ傷つきたくないだけなんです。
フラれてもいいじゃないですか。
私なんて500人以上の女性にフラれ続けたんですよ。
さあ、私のように、嫌われる勇気を持って、今この瞬間から婚活しようじゃないですか。
皆さんが結婚し、幸せになるために。
今回、『1年で結婚する方法』について前編と後編に分けて二回に渡り投稿させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の話で、皆さんに一番言いたいのは、夢を実現するには、どれだけ失敗しようが挑戦し続ける必要があるということです。
この点においては、仕事においても全く同じですね。
つまり、仕事も結婚も本質は同じであり、本気になれば誰でもできます。
この根拠は、500人以上の女性にフラれても諦めずに何度もアプローチし続けた結果、1年で結婚することができた私自身の経験です。
< 御 礼 >
最後まで読んで頂いた皆さんには、本当に感謝しかありません。
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私は無双仕事術で幸せを創造するプロです。
私のnoteでは、このような仕事の悩みを解決する方法や仕事ができる人になる為のノウハウを投稿しています。
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最後までご覧頂き、ありがとうございました。
今も仕事で悩み苦しんでいる方々が沢山います。昔の私も11年間、会社に搾取され続け、絶望の淵で泣いていました😭だからこそ、その辛いお気持ちは痛いほど分かります!あなたのサポートが私にとって今後のnote活動において精神的支柱となります🥹よろしければサポートをお願い致します🙇