【留学40】環境問題デモ・性問題シンポジウムへ
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出発してから26日目
まず、今日は10時から友達と約束
カフェでの勉強からスタート
途中で別の子も合流して
🇨🇿の子と🇸🇪の子と3人で来週のテストに向けて勉強
お昼は、同じ学部の子達と合流して
初のベジタリアンレストランへ
好きなもの取り放題で全部ベジタリアン用!!
中にはヴィーガン用もあった
例えば、ラザニア
だからチーズや牛乳さえも使われてないのに
本当に美味しかった!確かに全く同じラザニアの感じはしなかったけど、もちもち!!
揚げパンみたいなやつも、
ご飯みたいなやつも全部美味しかった
私はベジタリアンじゃないのに、
スロベニアきて一番好きな店と言っても
過言じゃない
お店も大混雑
立地がいいわけでもないのに、
ベジタリアンレストランがこんなに混んでるってほんっとうにすごいなあ〜って思った
(このランチで、時折みんなの言ってることが理解できなくてもう本当辛い)
そのあとは、学生ストライキを見に行った
学生たちが授業を休んで、中心部に集まって、手作りの旗や看板を掲げてパレードをしたり、演説をしたり、みんなで叫んだりしている
人生で初めて学生デモ?ストライキ?を見た
環境問題への意識の高さをまた感じた、、
その後、3人でまた図書館で16時半まで勉強
アウトプットした方が覚えられるよね、と
授業を自分たちで再現する形で勉強した
先生が言ってた内容や単語を自分の言葉で説明するみたいな
でもほとんど私はできなくて、
2人がやってくれた
時折聞き取れないことすらもあったし、
理解できないこともあったし、
英語で話すの本当にできなくて悔しい。
理解することしかできてない。
それに私が話す時、伝わってない時のみんなの困った表情も何度見たことか。
2人がいなかったら成り立ってなかった、
絶対に、、
自分の無能感がすごい、
頑張らなくちゃいけない、、
そして夜は、18ー21時まで
授業の課題でシンポジウムに参加
When Men Cry the World Shuts Down
テーマは、男性(家父長制)
講演者が、家父長制の特権や抑圧を感じた具体的な状況について話をするもの
男性は
「強い、男らしくあるべき、
泣いてはいけない、見せていい感情はANGERだけ」というもがきのなかで生きてきた、それについてどう考えるかというテーマ
途中で無料ピザが配られたり
一人一本ビール配られたり、
ウェルカムドリンクがショットだったり笑
ゆるい感じで楽しめるようにしつつ
テーマは深くて、すごいいいなと思った
でもピザとビール片手にシンポジウムなんて、日本じゃありえない光景?😂😅
ここでも、時折内容が理解できなくて。
特に抽象的な概念の説明の時には本当に理解できなくて。
あー悔しいなーって思った
最後の女の人のスピーチの後、
隣の友達が「ほんと、物語みたいだったね!」って言ってきたけど、わたしは理解できなかったから、物語みたいに感じれなかった
本当に能力不足だ😭
今日は盛りだくさんの一日だった!!
その反面、勉強でもシンポジウムでもランチでも自分の力不足を感じた
うわーー頑張らないとやばい生き延びれない
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