営業マンにとっての第一歩は自己分析だということを解説【必須項目】【今すぐ実践】
こんな人はいませんか?
・毎日死ぬほど電話を掛けているのに、全然アポが取れない。
・どれだけたくさんの人に会っても、なかなか上手くいかない。
・そもそも、人に上手く説明出来ない。
こんな悩みを抱えている駆け出し営業マンやネットワーカー向けに、「自分を知る」大切さを解説します。
上手くいかない原因は自分のことを知らないから
できる営業マンとできない営業マンは何が違うのでしょう?
できる営業マンは、自分自身のことをよく知っています。
例えば、あなたは以下の問いに幾つ答えられますか?
・どんな性格なのか?
・どんなことが得意なのか?
・どんなことをはなせるのか?
・どんなことを大切にしてるのか?
単なること4つの問いにさえ答えられないならば、1度じっくりと自分のことを知る必要があると強く考えるべきです。
営業マンにとって、
「営業成績は自己表現の場」
です。
このことを掴むまで、私自身そうとうポンコツの営業マンでした。
よく、先輩営業マンの話や売れている営業ノウハウの本を読んでは、そのやり方を真似てみて失敗するということが多くあります。
私も駆け出しのころは、同じように人のやることを真似しては上手くいかない!と悩んでいました。
しかし、「営業は自己表現の場」ということを掴んだ時、自分自身の勝負の道が見えました。
お客様が商品を買う時、そこには「あなた」が存在します
お客様が本当に満足して商品を買うのは、商品説明が上手だった時でもないし、安いという理由があったからでもありません。
顧客満足は、あなたという人間に触れた時です。
自分を知ることで、自分自身の言葉で語ることが出来ます。
自分の言葉には、パワーと魂が宿ります。
そうすれば、お客様に伝わるものは、これまでよりも断然違ってくるのです。
あなたな必要なものは、扱っている商品の深い理解や、上手い言い回しではありません。
自分がどんな人間であるのか、自分はなにを大切にしているのか、自分にはなにができるのか、これを考えることが、最高の営業マンへの第一歩です。