LINEやメールの文章って本当に難しいですよね。という話。
最近、常々感じています。
言葉って難しいなー、と。
で、今回そう感じたのは対面でコミュニケーションを取っている最中ではなく、LINEやメールの言葉です。
そもそも論になってしまうのですが、LINEやメールで自分の気持ちを全て伝える(伝わる)って無理だと思うんですよね。
だって、対面で話している時ですら、誤解を生むときだってありますから。
最近、特に失敗したな、と思うことが私の中で増えています。
どうして失敗したのか?それを考察すると
①自分の感情に任せてしまった。
これ、大きいと思います。
私って、結構ドライな面もありますので、面倒になると文章がいい加減になることが多いんですよね。
ま、いっか。と言う感じで送ってしまうことがあるのですが、送った後に後悔することがあります。
LINEでは送信取り消しが追加されましたが、送信取り消しって逆に気持ち悪い感じがして、私はほとんどしません。
悪い印象って相手にすぐに伝わると思っていますので、気をつけなければ行けませんね。
②すぐに返信してしまった。
以前のnoteにLINEは手紙みたいなもんで遅くても当たり前、という考えがあるのですが、業務的に連絡と混同しているとついついプライベートな連絡もすぐに返信してしまいます。
そうすると文脈が関係ないことを送っていることがあるんですよね。
相手も?という印象を与えてしまい、不穏になってしまいます。
③異性に対しての連絡だったから
これは困った内容です。
同性なら一言謝れば済む(人によっては違うかもしれませんし、私が男だから思っているのかも)と思うのですが、異性だと簡単に終わらせてくれない気がします。
でも、これって相手も同じ事を考えているのかなと思います。
相手にもよるでしょうが、一度火がついた事って、冷静になるのに時間が多少かかると思います。
つまり、火がついている中でやり取りしても鎮火しません。
これに関してはしょうがないと思っています。
色々書きましたが、私が思うことはLINEやメールは感情抜きに話すのが一番だと思います。
だって、そもそも連絡ツールであって、コミュニケーションツールではないと思うからです。
そんなこと言いながら、コミュニケーションツールとして使っている私がいますけどね。
少しずつ、脱スマホしてスマホの呪縛から解放されようかと思います。
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