嫌われることがほんのちょっとだけ気にしなくなった話。
色々な過程はあると思いますが、誰もが人から嫌われたくないと思った時期があると思います。
私もその一人です。
誰に対しても嫌われたくない気持ちが、多分人一倍強かったような気がします。
でも、そんな気持ちが少しだけ。いや、正確に言うとほんのちょっとだけ気にならなくなりました。
私の中で変わったことは、人の繋がりとかご縁って流動的で、一生続く事ってほとんど無いと思ったことです。
流動的なだからこそ、色んな出会いや別れがありますし、合う合わない人もたくさん出てきます。
逆に一人一人に対して、気にしすぎていたら前に進めないような気がしてきました。
私は仕事柄、一人一人を大切に診させていただいていますが、
もちろん、合わない人もいます。
合わない人の理由は様々ありますが、仕事を通しての場合だと選ぶのは患者さんなので、私はやれることをやるだけです。
それでも、相手のリアクションがなければ、それは仕方ありません。
ある意味、たくさん経験していくうちに、嫌われても大きな感情の変化が出なくなりました。
あ、でもほんのちょっとだけですからね。
まだまだ、足りないことや気にしてしまう部分もたくさんあるので、もっと学びたいですね。
本日も読んでいただきありがとうございました!!