獅庵

プロ格闘家の獅庵です。reversal gym osaka anneを経営しています。日常であった出来事、ジムの事を中心にや僕自身の考え方などを書けたらなーっと思っています。

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プロ格闘家の獅庵です。reversal gym osaka anneを経営しています。日常であった出来事、ジムの事を中心にや僕自身の考え方などを書けたらなーっと思っています。

最近の記事

もうすぐ。

どうも、獅庵です。 5月でジムをオープンして1年になります。 まだ、1年なのかorもう1年なのか。 365日ほぼ、休みなしで試行錯誤しながらやってきたので流石に疲れた。笑 お陰様で130人に届きそうです。 キツくて弱音を吐きそうな時もあったし、人間関係でめんどくせぇってなりそうな時、ジムのみんな、選手たちに何度も救われました。 あー。ジムをやってよかった!そんなふうに思える瞬間がどんどん増えていきます。 今、どんどんアマチュア選手も育って、あと数年でかなりの数のプロも輩

    • anneの由来

      どうも獅庵です。 どうしてanne(あん)と名付けたのですか?っと聞かれます。どうしてでしょう?笑 獅庵の庵(あん)から?ってよく言われるけどそこはあまり意識をした事はありません。 『阿吽』はご存じでしょうか? 「阿吽」は、サンスクリット語「a-hum」の音写。「阿」は口を開き、「吽」は口を閉じて発する声のことで、そこから「呼気」と「吸気」の意味となり、両者が息を合わせることを「阿吽の呼吸」と言うようになった。 寺社の山門にある狛犬や仁王の口は一体が口を開き、一体は口を

      • 格闘技ジムを始めた理由

        どうも獅庵です。 今日は格闘技ジムを始めた理由をお話していきたいと思います。 結論から言うと試合での目のケガにより試合が長期出来なくなったからです。 もともとプロ格闘家になる時に引退後はジムを開いて格闘技に貢献したいと考えていました。なので、プロデビューしてからは「より良い指導とは何か」を常に考え、向き合ってきました。 ありがたいことに当時勤めていた会社で格闘技トレーナーや経営、経理、WEBデザインなど様々な経験を積ませていただきました。その経験があったからこそ自分でジム

        • 好きな言葉

          どうも獅庵です。 好きな場所、好きな食べ物があるように僕には好きな言葉がある。その1つが 「人間は考える葦である」 「人間は考える葦である」とは、フランスの有名な哲学者・パスカルの言葉で、葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことでです。パスカルは著書の中で「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。しかし、人間は頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である」ということを述べています。考えると言うのは可能性だと思っています。だから僕

          noteを始めた理由

          どうも獅庵です。 noteを始めた理由。まずはそこからお話します。最近、ありがたいことにジムが忙しくて自分の時間を取る事ができません。もともとONとOFFのスイッチの切り替えは上手な方だと思うので忙しくてもストレスが溜まる事はあまりなく、特に自分でジムを開いてからは楽しい日々を過ごしています。 だだ、僕自身が大事にしている『考える時間』が取れない事にストレスを感じ不安になる時があります。だから文字を書いて色んな事を考えてそれを文章にして『考える時間』を創っていこうかなと。そん

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