【ゲーム配信】自分のゲームとの付き合い方
おはようございます、慎吾です!
あっという間に8月に入ってしまいましたね。
月日が経つのは早いなぁ。。
今朝、通勤中に本を読んでてふと思ったのが、自分にとって良い「ゲームとの付き合い方」について。
これからの話は自分自身のことについてで、どうゲームに接してるか、ゲームをどう考えてるかによっても変わるので個人差が多いにあることを前提とします。
長ったらしい文章をつらつら書きそうなので結論から言うと、「上手くなる為にゲームプレイする訳じゃなく、楽しむ為にプレイするのが自分にとって大切」だと改めて気付きました。
誤解のないように補足すると、以前より上手くなって自己成長を感じられる瞬間ももちろん「楽しい」に分類されますが、自分個人としてはあくまでも楽しいの一部分でしかない、ということです。
自分はあらゆるゲームをプレイすることが好きで好きでしょうがないくらい好きなゲームジャンキーです。
この部分が自分にとって割と重要で、「プレイすること」自体が楽しい、好きなことをしてるのが楽しい、という感覚を持っているようです。
これを象徴する出来事を思い出したのですが、小学生の頃「運動会の徒競走」がありました。
走るのが楽しくて途中まで一位だったのですが、途中で観戦していた母親や友人の家族などを見つけて手を振っていた、ということがありました。
結果は最下位で、母親からも「最後までしっかり走ればもっと良い順位だったのに〜」と言われましたが、自分としては最初から最後まで楽しい徒競走でした。
これが自分のルーツなのかな〜、と今更ながら思ったんですよね。
かたや、「上手くなること」が目的になると苦しくて続かない、という欠点があることも自覚しています。
ゲーム、とくに「対人ゲーム」においては、上手いか上手くないかが勝敗に直結するので、「勝つ=楽しい」となると、「勝てない=つまらない」となってしまいます。
前述のプレイすることで既に楽しい、と思えているのに、「上手くならないと」があると途端に楽しかったはずのゲームが息苦しさに変わります。
自分で自分に枷をかけているようですね。
思い当たる節が、格闘ゲーム「スパ4」や「KOF」、最近だと「apexlegends」などでありますね。
スパ4プレイ後期は、ランクのポイントが上がる上がらないで神経をすり減らしていたので、プレイが苦痛になっていたこともありました。
ただ、自分がゲームセンターで格闘ゲームを楽しんでいる頃は、学校終わってゲームセンターで50円玉を筐体に入れるまでがワンセット。
息を吸うかの如くプレイして楽しむのが日常でした。
「たまに見かける上手いヤツ」に勝ちたいが為に練習することはありましたが、目標の相手に勝っても負けてもやっぱり楽しかったです。
なのでこれからは改めてこの気づきを活かし、「好きなゲームをプレイする」ことに集中して、楽しいゲームライフを送れればと思います。
でも苦しくても続けちゃうって、本当にゲームにどハマりしてるんだな〜自分。
絶対おじいちゃんになってもゲームしてると思うわ。。
長文・駄文、失礼致しました。
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