彼らの走りをウルトラマラソンにしたもの
現時点でのレース登録者1924人🏃♂️💨
本日紹介するゲストランナーは、2017年サロマ湖ウルトラマラソン企画チャレンジャーの3人。
菊地淳二さん、栗城知加良さん、神田美希さんです。
私は、企画コーチとして皆さんのランライフに100日間だけ関わらせていただきました。
直に井上と面識のある方は、ご存知かもしれませんが、私は必ず『なぜ走る必要があるんですか?』とほぼ初対面のランナーに質問します。指導対象のランナーには、尚更。
菊地さんは『家族に応援される挑戦がしたいから!』
栗城さんは『100km挑戦でマンネリを打破したいから!』
神田さんは『ワクワクできる(したい)と思ったから』
と、悩んだ末、それぞれ答えてくれました。
その『目的』から逆算した個々の目標づくりと課題の整理をおこない、FacebookメッセンジャーとGARMINの機能のみを駆使してコーチングさせていただいた100日間。
3人がレース後に流した涙や笑顔は、彼らがウルトラマラソンをしたことの証明だったと思っています。
私は16年間、ウルトラマラソンに人生を賭けてきましたが
「100km走ること」がウルトラ「マラソン」だとは、全く思いません。彼らの場合は目的から逆算した100日間の準備+本番が一つのウルトラマラソンでした。
いま、コロナ禍で多くのランナーにとって走るモチベーションを保つことは難しいと思います。
炎天下のなかムリして走ることが健康のために必ずしも良いことわけでもありません。
ただ、それでも「なぜ今、走る必要があるのか?」に答えを持っているランナーにとって、今回のバーチャルレースが少しでも挑戦の意欲につながったら嬉しいです。
そして、菊地さん。栗城さん。神田さん。
「40歳の誕生日となる9月27日のバーチャルレース企画にぜひ協力してほしい!」という井上のワガママに快く協力してくれてありがとう。
21.097km以上のランニングを楽しめるための身体づくりをとおして健康を維持してもらえたら、とても嬉しいです。
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コロナ禍でもマラソン意欲は生み出せる!をテーマに
1万人以上のバーチャルレースを目指しています▼
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[ONLINE UNMORI RUN]
日時:2020年9月27日0:00〜23:59 の24時間内
場所:GPSウォッチの作動する地球上のどこでも
参加方法:
① GARMIN GPSウォッチを持っていること
② 下記のURLより参加登録(登録にはアプリのダウンロードが必要です)
https://sports.garmin.com/web/competition/200586513081600
参加費:無料
申込期限:9月27日になる前まで
ルール
① 9月27日にGARMINウォッチで21.097km以上のランニング計測をおこなう
② 9月27日にその記録をアプリへ反映させる
カテゴリー① [ 平均速度ランキング ]
平均ペースの速さ順位がつきます。
カテゴリー② [ 走行距離ランキング ]
24時間以内での合計距離で順位がつきます。
注1) どちらか片方のカテゴリーのみ登録することは不可
注2) 9月27日に計測した21.097km以上のデータであれば、複数回アプリへ反映させることが可能
[ 特典 ]
24時間走ロードアジア記録 (273.708km)を超える合計距離を記録した参加者の今後のプロ競技活動を支援します。