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2018.12.11 ボイスメモ

ハッ!と思ったことをボイスメモに残して
あとから文字起こしをするコーナー

【他者批判で自己肯定をする愚かな行為に対する反省のボイスメモ】

え~っと。
ちゃんと、(声)入ってる、入ってる、良し!

え~と、さっき思ったことだけど、その~
例えば公務員になりたいって人をどうかと思うって非難することは、
つまり、自分の生き方の肯定の手段でしかなくて。その批判って言うのは。
公務員になりたい人は、多くの人が安定した生活を送りたいからって言って公務員になる人が多い。
で、安定した生活に自分は疑問を抱いているし、そういうなんというか過去の価値観ではない、新しい何か生き方を模索して生きていきたいと思っている人間だから、そういう公務員になりたい安定したいって言う人を疑問に思うのは良いけど
でもその、公務員になりたい、安定したいっていう人の安定に対して、また、その公務員っていう志望に対して、またその人に対して批判の声を向けるのって違うような気がする。

なんか、その公務員っていうことを批判する、安定した生き方っていうのを批判する。それって本当にあるものなのかって疑うっていうことで、そういう生き方をしない自分っていうものは肯定されるけど、なんかそれまでで。
結局、自分はじゃあ何か生み出せているか、何か目標に向かってやっているかっていったらそうじゃない。
だから、もう人のことを否定したりするのはできれば避けた方が良いと思う。
なんか、自分の意見をもう一度再構築するっていう意味でも何かを見てモノを考えるっているのは大事なことだけど、なんか、こう、攻撃するようなニュアンスがそこに含まれているし、もし、自分が本当に安定っていう生き方、安定した生き方みたいなものに疑問を持っていて、その既成概念というか、自分たちの中での思い込み刷り込みみたいなものに疑問を呈した、安定ってよくかんがえたら?あれ?って思うような人を増やしたいのであれば、批判をすれば向こうはそんなことないってさらに思って、向こうの意見が固まるわけだから、自分はもっと自分のことをやるべきだと思う。

なんか、批判している場合ではないと思うし、うん、だから、自分のことをちゃんと自分でしようってさっき思いました。

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